新人社員の社内イベントに潜入したら、キラキラしている社員さんを発見しました!
みなさまお久しぶりです、インターンの遠藤ちゃんです！
今回は10月4日に行われた「成果共有会」に潜入してきたので、その様子をお伝えさせてください！
そもそも成果共有会とは⁇
上期と下期、合わせて年に2回実施される、新入社員が１年目でどんな成果を出したか全社員に向けて発表する場です！
１人あたりの持ち時間は７分。リアルとオンラインのハイブリッド式で開催されました。
今回の登壇者は21年度入社から1名と22年度入社から8名の計9名が登壇しました。
いざ、成果共有会！
21年度入社 通期 成果共有会 登壇者
石本さんの内定者連載はコチラからご覧ください！
石本さんは昨年よりも大きな成果を上げようと弱点の強化に挑戦。
先輩だけでなく後輩からの意見も素直に吸収したことで、より大きな成果が出せたそうです。
Q.1 成果共有会にはどのような目標で挑戦しましたか？
半年で新人賞を取ったこともあり、単純に営業として売上を上げるだけの成果ではなく、社内やお客様に対してどんな工夫をしてきたかを伝えられるよう意識して取り組みました。
Q.2 終了後の感想を教えてください
半年前よりも、本音で話せた部分は良かったと思っています。
また、いただいたフィードバックで次の自分の成長の鍵をみつけられたので、より成長しようと思います！
22年度入社 上期 成果共有会 登壇者
濱野さんの内定者連載はコチラからご覧ください！
FAXDMの営業を担当している濱野さんは、前半は営業が好調だったものの後半はうまくいかず。 諦めずに自分の営業スタイルを見直したところ、結果もついてくるようになったそうです！
Q.1 成果共有会にはどのような目標で挑戦しましたか？
成果発表が本来の目的ですが、個人的な裏テーマで「この子がネクスウェイに入ってくれて良かった！」と思ってもらえるように努力しました！
Q.2 終了後の感想を教えてください。
先輩方にいただいたコメントがあたたかくて、目の前の事に一生懸命取り組んで良かったと思います！
竹田さんの内定者連載はコチラからご覧ください！
当初はひとりで目標を定められないまま、営業を開始した竹田さん。
しかし、初の自力受注をきっかけに自分の強みを活かした営業ができるように変わったそうです。今ではチームのための仕事ができていると語っていました！
Q.1 成果共有会にはどのような目標で挑戦しましたか？
興味をもって聞いてもらえるプレゼンにしようと心掛けました。
内容としては「誰にどう助けを求めて成果を出したのか」を全社の皆様に知ってもらうことを目標にしました。
Q.2 終了後の感想を教えてください。
本番までお互いの内容は一切共有していなかったこともあり、発表を聞いた瞬間は心を打ちぬかれました。
そもそも発表を聞くまでは、自分が１番努力した分１番成果を残していると思い込んでいましたが、実際は同期も努力して成果を残していると思い知らされました。またその一方でよきライバルが沢山いるとも思えています！
大原さんの内定者連載はコチラからご覧ください！
配属後、自分の強みがわからず営業に対して一度不安に。
しかし原点に立ち返り、お客様のためにできる提案をし尽くした結果、お客様からの温かいお声とともに数字の成果もついてきたそうです！
Q.1 成果共有会にはどのような目標で挑戦しましたか？
「半年たった私」のありのままをお伝えしようと取り組みました。
業務中は、自分の未熟さばかりに目が行きがちですが、改めて振り返ると、半年間で間違いなく成長していることに気づき、私なりにもがいている「精一杯」を伝えたかったです。
Q.2 終了後の感想を教えてください
同期のレベルの高さに正直焦りましたが、温かいコメントのおかげで、「私の意図は伝わってる。私は私で大丈夫…！」と思えました！
上期はたくさん助けていただいた分、下期はさらにパワーアップした大原で、みなさんに恥じない姿をお見せできればと思っております！
素敵な同期と先輩方に恵まれた私はとても幸せ者です！
徳丸さんの内定者連載はコチラからご覧ください！
入社半年の間に新規開拓に挑戦する道を選んだ徳丸さん。入社時は「ネクスウェイで活躍するぞ」と考えていましたが、真のお客様起点に立つことが結果に繋がると感じ、「自分のためよりもお客様とチームのためを意識したい」と語っていました。
Q.1 成果共有会にはどのような目標で挑戦しましたか？
役員・社員の皆様に「この子は自立自走し、必要なときには周りの力を借りて成果をあげることができる」と安心していただけるよう意識しました。
Q.2 終了後の感想を教えてください
悔しかったという所が本音です。「伝えた方がよかった成果が他にもある」とフィードバックを頂き、思い返すと確かにより相応しい話題があったと反省しています。
今回、同期に刺激され「自分は部署とお客様のために何ができるだろう」「出来ることの限界超えて探さなきゃいけない」と感じています！
玄さんの内定者連載はコチラからご覧ください！
営業に配属されたものの、言葉の壁を感じ自信を無くしていた玄さん。
「自分ができること」に挑戦した結果、業務効率を向上できる資料を作成し、チームに貢献！
誰かの役に立てている実感がもてたことで、再び営業にも自信が持てたと話していました！
Q.1 成果共有会にはどのような目標で挑戦しましたか？
新しい環境で新しい挑戦をした成果を全て披露すると決めていました！
Q.2 終了後の感想を教えてください
プレゼン資料作成のため半年間の自分を振り返ると、自分は主体的に挑戦したことで結果が得られていると気づきました。
また入社後「何もできない」と思うこともありましたが、フィードバックによって、想像以上にとても信頼されていると感じ、「周りが私の事を信じてくれているのだから、私も私自身を信じてみよう」と考えられるようになりました！
青木さんの内定者連載はコチラからご覧ください！
新人だから気づける視点で改善点を提案した青木さんですが、経験の差によってゴールや先が見えず改善には苦戦。
それでも周囲には相談と共有をし続けたことで、ひとりで進めるより何倍もの成果をあげることができたと話していました！
Q.1 成果発表会にはどのような目標で挑戦しましたか？
半年間での成果といっても、数値などが明確に出てこなかったので、自身の活動の棚卸を目的に取り組んでいました！
Q.2 終了後の感想を教えてください
ほかの同期のみんながしっかりとした成果が出ていてすごいなと思いました。レベルが高く刺激になりました。
大西さんの内定者連載はコチラからご覧ください！
エンジニアとして入社後、分からないことは調べて先輩社員に確認し、エンジニアとして必要な知識を更に増やしました。
また業務に必要な資料を新たに作成。運用も長期的にできるよう工夫したことで作り直す手間が省け、チームにも貢献できたそうです！
Q.1 成果発表会にはどのような目標で挑戦しましたか？
①開発サイドの仕事＆メンバーに興味をもってもらう！
②新人賞をとるために印象づける！
という２点を意識して、挑戦しました。
Q.2 終了後の感想を教えてください
緊張から解放された安堵感半分、今回最善を尽くしてしまったため下期への不安半分ですが、上期以上の発表ができるように下期も頑張ろうと思います！
福井さんの内定者連載はコチラからご覧ください！
サービスを納品するチームに所属している福井さんはチーム間の引継ぎがうまくいっていない事に気づき、引継ぎが上手くいくツールを作成。
今では引継ぎがスムーズになり、お客様対応の時間と質を向上させられたそうです！
Q.1 成果発表会にはどのような目標で挑戦しましたか？
そもそも自分の部署は、業務内容が想像しにくく、数字目標がないという特徴があるため、業務内容を知ってもらいつつ、数字以外で何を成果と定義して、どういう意味で成果と言えるのか示すことを目標にして臨みました。
Q.2 終了後の感想を教えてください
正直いえば「緊張して疲れた～」という感じでした（笑）
ですがそれ以上に、この成果共有会を通して「自分がなんのために働いているのか」考える良い機会になったので、自分と向き合えるいい経験でした。
会場の雰囲気は？
会場全体で常に盛り上がりをみせており、オンライン上ではチャットで声援や感想が投稿されながら、リアルでは発表前後の度に拍手がおこる温かい雰囲気でした！
登壇者の皆さんも最初は緊張が伺える顔つきでしたが、部署の垣根を超えた温かいコメントを読んで、表情がにこやかに変化していく姿が印象的でした♪
潜入してみて
発表を聞いて気づいた事があります！
①何ができるのか考えて行動し、挑戦を繰り返している。
②行き詰った時は、周囲からアドバイスを受け、更に成長している。
③成果を先に追い求めず、誰かのためを思って行動した結果、成果がついてきている。
この３つはどの発表でも共通していることだと感じました。
ネクスウェイでは自律自走人材の育成に力を入れています。
私自身は「自律自走」の意味をぼんやりと考えていましたが、今回の発表を聞いて自律自走とはこの３つができる人なのかなぁと思いました！
ネクスウェイには経験豊かで頼もしい先輩がたくさんいるので、私も困った時は今まで以上に先輩方を頼りつつ、私自身も今後も挑戦し続けたいと思います！
以上遠藤ちゃんがお届けしました～🐸
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