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なぜネクスウェイは「働きがいがある」と評価されるのか。インターン生が考察してみた♪

皆さんこんにちは!広報お手伝いの福井ちゃんです☺

先日、人事広報室の社員さんとお話していると、
「とある企業の口コミサイトで『女性の働きやすさランキング』にランクインしてるの知ってる?」
というお話を聞きました。

ネクスウェイの様子を見ていると、仕事と育児をうまく両立しながら働いている社員さんが多いイメージはあります。

しかし、特段、女性に特化した支援を推し進めている印象はなかったので、思いもよらないランクインで驚きました!

また2021年12月には、世界60カ国7,000社を超える企業の働きがい調査を行うGreat Place to Work® Institute Japanから、「働きがい認定企業」として選出されています。

ネクスウェイはなぜ働きやすいのか、そしてなぜ働きがいがあるのか、何より「働きがい」はどこから生まれるのか……、考えてみようと思います♪

「働きがい」についてどう見られているの?

まず「働きがい認定企業」に選出された時に着目されたポイントを見てみましょう!


上の働きがいポイントを見てみると、

  1. ワークライフバランスが奨励されている

  2. 働く環境が整っている

  3. 労働環境が安全・衛生的である

と、労働環境に関する内容が見られました。

安心して働ける、働く環境が整っているからこそ、働きがいを求めにいきやすいのではないか…とも思いました♪

では、口コミサイトではどうでしょう?

働くママも多く、女性の管理職も増えてきている。社内理解も進んでいて、子どもの都合による急遽の休みも咎めずにリカバリーし合う風土がある。

優しい人が多く、助け合いの精神が強いと感じる。

成果が出ない場合には、咎めるのではなく、どうしたら成果を出せるのかを一緒に考えてくれる。

会社が柔軟に対応しようという姿勢があり、リモートワークやフレックスが導入されている。

風土や社員間の雰囲気に関するコメントが見られました。もちろん働きやすい仕組みに関するコメントも多く見られましたね!

柔軟に対応しようという姿勢に関しては、経営ボードの方と社員さんとの距離が近いことも要因としてあるのではないでしょうか?

もしかして:「人それぞれ」という認め合いが「働きがい」に?

社員さんとお話してみて、「社内の風土や雰囲気として『人それぞれ』という認め合いが生まれているのでは?」という話もありました。

ネクスウェイの社員さんは、1人ひとりに「目指したい姿」や「在りたい姿」が存在している印象があります。

だから、その姿を認め合い、お互いの目標、ひいてはチーム、会社の目標に向かっての努力をサポートし合える関係性が構築されているのかなと感じました。

実際の口コミには、働きやすさに対する言及が多いですが、根幹は「優しく、個人に対する認め合いがあり、助け合える」雰囲気によるものな気がします。

また、ネクスウェイには働きやすさを推進する制度が様々ありますが、その制度がきちんと利用されているのは、決して楽をしたいからではなく、その人が目指すことや在り方に向かうために必要な選択なんだということを認め合えている証拠なのではないかとも考えました👀

大学生が考える「働きがい」とは何か。

今回の記事を書く上で「働きがい」とは曖昧な言葉だなと感じていたので、定義から考えてみようと思います。

Great Place to Work® Institute Japanのサイトに「GPTWの考える働きがい」が書かれていたので、シェアしますね✨

Great Place to Work®(GPTW)は、「働きがいのある会社」とは「働きやすさ」と「やりがい」の両方がかね備わった組織であると考えています。

「働きやすさ」とは、安心・快適に働けるような環境であることを指していて、「やりがい」とは、仕事をすることで得られる達成感や変化、仕事へのモチベーションを指していると思います。

私は、「働きやすさ」も「やりがい」もどちらも大事で、両方が備わっているからこそ「働きがい」になるという考えに共感しています。

例えば、「働きやすさ」だけがある会社は、きっと安心して働けますが、仕事に楽しさや意義を見いだせなくて、つまらない時間になってしまいます。

一方で「やりがい」だけがある会社は、仕事に対するモチベーションが高く、仕事に取り組む意義も感じられる一方で、日常生活において自分らしい生き方を構築できない弊害が生まれます。

だからこそ、どっちもバランスよくあることが大事なのだと思います。

「みんな」が働きがいのある会社

ネクスウェイの働きがいについて、考えてみましょう!

ネクスウェイを見ていると、仕事と育児をうまく両立しながら働いている社員さんが多かったり、女性のマネージャーさんも増えています。

それは、性差なく対等であるという文化が根付いている証拠ですし、それぞれを認め合い、支え合うような「チームで取り組む」風土も作用している結果なのだと思います。

  1. 人それぞれの考え・ライフスタイルを尊重しようという風土があること

  2. チームで助け合う雰囲気が作られていること

困った時や、行き詰まった時などに、アドバイスをもらいやすい環境であったり、決めた目標を達成できるよう向き合ってくれる姿勢であることは、「仕事をより頑張ろう」と思える要因の1つだと思います!

また、チームの仲間と話し合い、新たな気付きを得て、実行するフローを実感できるので、達成感も得られますよね🎵

ネクスウェイの働きがいは、安心してやりがいを追い求めることができる部分にあるように感じました。

その安心は、誰か1つのカテゴリーにいる人達だけが享受するものではない部分が大きなポイントです。

他にも「働きがい」を構築する要素には、事業の魅力であったり、自身の働きが社会に貢献しているという実感だったり…も挙げられます。

その部分に関しては、まだまだnoteでお伝えしきれていない部分なので、引き続き発信していけたらなと思っています💪

あなたの思う「働きがい」は?

今回は、ネクスウェイの働きがいについて考察をしてみました🎵

「人それぞれ」を認め合い、チームで助け合う文化が浸透していること、だから安心してやりがいを追い求められることが、ネクスウェイが働きがいのある会社である理由なのではないか、というお話をしました。

ただ「働きがい」は、1人ひとり違う考えを持っていると思っています。

仕事で得られる達成感にベクトルを置く人もいれば、安心して働けたり、風通しの良い環境で働くことが「働きがい」に繋がる人もいます。

色んな考えを持つ人が、働きがいを感じられる会社であることも大事ですが、同じように自分が思う働きがいとは何かを知っていることも大事だと思っています!

私自身、この記事を執筆することによって、働きがいがどんな時や環境で得ているのかを考えるきっかけになりました✨

是非皆さんも、皆さんの思う働きがいを考えてみてくださいね☺

それでは、また次回のnoteでお会いしましょう!



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