【24卒内定者インタビュー】ササキ・ルナさん編
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本日から、ネクスウェイnote恒例の「内定者連載」をお届けします◎
今回は、「かるたに打ち込み、かるたの為に生きていた。」と語る、彼女をご紹介します (^ ^)♪
【高校時代】のエピソードに人柄があふれ出ていますので、ぜひ注目してご覧ください!
今回インタビューする内定者はこの方↓
よろしくお願いします!
競技かるたに青春を捧げた【高校時代】
今とそんなに変わってないですが、
今と高校時代を比べて、大きく違うところといえば、
かるたの為に生きていたと言えるくらいの「かるたバカ」でした。
授業中でもかるたのことを考えて、
休みの日には動画をみたり、練習したり、
頭の中がかるたでいっぱいな高校生でした(笑)
きっかけは、先輩たちの雰囲気の良さでした。
高校に入学したら新しいことがしたいと思っていたのと、
運動が得意ではなかったので、運動部以外がいいなと思いながら、
部活動を探していた時に、偶然見つけたのが、かるた部でした。
当時は、競技かるたが「何か」さえも知りませんでしたが、
先輩たちの雰囲気に魅力を感じて、ここなら楽しく部活動ができそうだなと思い、入部しました。
先輩たちが話している空気感だったり、
私が一歩踏み出しやすいような会話の距離感を保ってくれることだったり、
この人たちと一緒に強くなりたいと思えるような人柄の先輩たちに惹かれました。
やっぱり、楽しかったです!
最初は何も知りませんでしたが、
続けていく中でかるたの知識がつき、練習が楽しくなりました!
更に続けていると結果も出てくるようになり、楽しくなりました。
かるたを通して仲間ができて、仲間から学ぶことも多くて、
高校時代は、人生で1番のビックイベントだったと思いますね (笑)
目的に向かって試行錯誤をする場面で活きていると思います!
きっかけは、かるたでしたが、かるたから離れた場面でも、目的に向かう過程で試行錯誤することはあるので、
そういう意味では、部活動を通して身についた経験が今の私に活きていると思います。
ゼミ長として、チームを意識【大学時代】
大学時代も少し続けていたんですけど、
1番頑張っていたことは、ゼミの活動ですね。
注力したきっかけは、ゼミ長になったことですね。
当時は、チームの中で自分がどういう役割を担うべきで、
どうしたら全員にとって居心地がいい環境にできて、
どうやったら全員が良い結果を出せるのか、
について考えていました。
それにはゼミ長になる前に経験した、インターンシップが関係しています。
インターンシップで、自分がいいと思った企画案を社員さんに提案したものの、社員さんには同じように良いと思って頂けなかったことがありました。
その際に、「こんなに一生懸命伝えているのに、どうして私の言いたいことは伝わらないんだろう」と悩みました。
ですが、再度よく考えてみると、
言いたいことが伝わらなかったから、良いと思っていただけなかった
のではなく、
相手にメリットがないから良いと思っていただけなかった
ことに気づくことができました。
その経験から、自分の立場から良いと思った提案ではなく、相手の立場に立って考えてみても最良になるような提案を行い、相手に喜んでいただけることが、自分の喜びにつながると考えるようになりました。
その結果、ゼミではチームの全員が居心地の良い環境をづくりを行うことで、全員がwin-winになれる環境づくりを目標に活動しました。
そうです!
全員がwin-winになれる環境づくりのために動いていると、友人からは「周囲のために動いていて、優しいね」と言われるんですが、
自分としては、巡り巡って、その方が自分が快適だから周りの人のことも考えるようにしてます。
ゼミ長には自分から立候補しました。
というのも、私の元々の性格として、
リーダーをされている方が行き詰まっていると、
「もっとこうしたら良くなりませんか?」と提案したくなってしまいます。
しかし、ゼミ長でもない私が方針に対して意見を伝えたら、
相手の気分を害するんじゃないかと伝える前から、悩んでしまう面もあります。
そのため、本質的な部分以外で悩むくらいなら、自分がゼミ長になろうと考えました。
思い切って飛び込むことへの抵抗感がなくなったのと、
それまでは考えてから行動に移すタイプだったのですが、
まずは行動してみることを意識するように変わったと思います。
自分と合う企業を探すための活動【就活時代】
1番大切にしていたのは、かるた部に入部した話と同じように、
人との相性だったと思います。
意見を受け止めてくれる方だと思います。
というのも、これまでの自分の人生を振り返った時、
自分の意見を受け止めてくれる方のアドバイスは、
素直に受け入れて行動に移せると思ったんです。
更に、会社では自分の知らないことを教えてもらうことがスタートラインであることを考えると、企業側も私自身もお互いがwin-winになるためには、人を重視することは必要だと考えました。
もちろん、不採用の時もありました。
ですが私の場合、第1志望の企業に入るための就活というよりも、
「自分と合う企業を探す」活動だと思って取り組んでいたので、
そこまで「辛い!」と感じることは少なかったです。
ネクスウェイと同じ時期に最終面接を予定していた企業は、5社ありました。
もともとは別の企業のほうが志望度が高かったのですが、
最終面接に参加した際に、1次~3次までの選考と面接官の雰囲気が異なることに違和感を持ちました。
ですが、それが初めての最終面接だったので、
「最終面接はどこの会社もそんな感じなのかな」と思った上で、
その2日後くらいに、ネクスウェイの最終面接を受けたところ、
ネクスウェイの最終面接では、これまでの1次から3次までの面接と雰囲気に違いが感じられませんでした。
それに、これまでの選考を全て振り返ってみても、自分に合っていると感じられたので、残っていた4社の面接を受ける前にネクスウェイで内定を承諾しました。
ルナさんから先輩社員の皆さんへ【メッセージ】
先輩方、改めまして、ササキ・ルナと申します!
やる気だけはあります!!
物事の1〜2教えて頂ければ、7〜8までを自分で考えて、お返しできる方だと思います。
精一杯頑張りますのでよろしくお願いします!
ルナさんから未来の後輩へ【メッセージ】
面接はコミュニケーションの場だと思うので、
楽しく自分を伝えると同時に、相手を知る機会だと思って選考を受けてみることをオススメします!
特にネクスウェイの選考では「なぜそう考えたの?」と聞かれる事が多く、
自分の意見を求められることが多いため、“自分”という軸を持っている方に向いている会社だと思います。
でも、その“自分”の在り方に決まりは無いので、まずは自分を理解して、ありのままをぶつけてみてください!
就活生の皆さんが「自分に合う企業」と巡り会えることを願っています!
【まとめ】
24年度内定者のササキ・ルナさんの記事はいかがでしたか?
遠藤は、確固たる意志をもって行動し、1つ1つの出来事から学びを得て、次のステップの意思決定につなげている姿が印象的でした。
内定者インタビューではこのように、内定者お一人お一人が様々な経験を通して得られた変化を知り、なぜネクスウェイで働くことにしたのかをお伺いしています。
この記事が、少しでも人生選択のお役に立てば幸いです。
【ご案内】
ネクスウェイでは一緒に働く仲間を募集しています。
詳しくはぜひネクスウェイの採用サイトをご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
それでは、また次回のnoteでお会いしましょう!
この記事は2024年1月17日時点の情報です
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