営業からマーケティングにキャリアを歩む面白さ
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今回は「営業から〇〇への道」のインタビューになります✨
営業からマーケティングの道を歩まれ、就活時代からマーケティングの担当になるまでの道のりをお伺いしました。
❚ 『~営業から○○への道~』とは?
❚ こんな方にオススメです👤
今回お話を伺ったのは…?
経歴を知る。
Wさん「はい、入社後1年間はまだサービスをご利用頂いたことのない新規のお客様に向けて、営業をしていました。
2年目から3年目にかけて、広告やウェブサイトを見て、サービスに興味をもってくださったお客様に対して営業をするインサイドセールスチームのマネジメント業務を担当していました。
4年目からは、営業を担当する傍ら、マーケティングを担当し始め、今に至ります。」
営業からマーケティングはどんな道?
Wさん「私は、売れるようにするための仕組みづくりをする仕事だと、思ってます。
ただ、マーケティングの定義って調べると様々あって、「現代マーケティングの父」と呼ばれるフィリップ・コトラー氏は『ニーズに応えて利益を上げること』と表現しているので、そのように思ってもらえれば分かりやすいと思います!」
Wさん「マーケティングの中でも私は『NEXLINK』のウェブマーケティングを担当しています。」
※『NEXLINK』とは、FAX・メール一斉送信サービスです。
Wさん「ウェブマーケティングは、インターネット上でお客様に自社の商品を知って、問い合わせてもらうための工夫をするお仕事です。
例えば、商材が検索でヒットしやすいように工夫したり、お客様へ情報が早く届くように広告を出したり、商品サイトを見やすくするためにサイトを改修したり、などがあります。
他にも、こんな感じで、「不動産業界向けに有効な3つの告知方法」みたいな記事を書いて、不動産業界に営業したいけど、どんな手段が有効かわからないという方向けの記事をつくったり、
事例紹介といって、既にご利用頂いているお客様の声をウェブページ上に掲載して、サービス導入後のメリットをイメージしてもらいやすくしたりしています。
一方で、オンラインセミナーの集客や運営、予算の管理など、表には見えづらい業務も行っています。」
Wさん「『NEXLINK』のマーケティングを担当していた先輩が、マーケティング部のマネージャーに昇格し、業務を引き継ぐことになったのがきっかけです。
その先輩には入社時から大変お世話になっていて、仕事で成果も出していて尊敬している方だったので、私ならできると思って任せてくれたのはとてもうれしかったです。
それまでマーケティングは未経験だったものの、自分で出来る仕事の幅を広げたいと思っていたこともあり、尊敬する先輩に後任に選んでもらったからには、『期待以上だったな』と思ってもらえるようにがんばろう!と思って、マーケティングに挑戦しました。」
Wさん「もともと営業をしていたときから「どんなニーズがあって、どうやって情報を集めてネクスウェイのサービスを知ったのか」をお客様から伺うことがありました。そんなお客様の声を、ウェブページやコンテンツに反映し、よりよい情報提供をするお仕事だと思っていたので、営業とマーケティングに大きな壁や違いは感じませんでした。
営業は基本的に1対1でお客様と直接お話しますが、マーケティングでは、多くのお客様に間接的な情報提供ができます。なので業務が変わったというよりも、お客様への関わり方の幅が広がったように感じましたね。」
Wさん「そうですね、たくさんあるんですが...
営業の動き方を考えて、マーケティングに活かせていることが1番よかったことです。
マーケティングの面だけで成果を測ると、とにかくお問い合わせの数を増やせば目標は達成できます。ですが、会社全体で見ると、問い合わせてくださったお客様が商品に興味を持ち、サービスを使ってくださって初めて価値が生まれます。
私は担当サービスを営業した経験があり、営業がどのように顧客提案をするのか知っているので、どんなお客様に『NEXLINK』への興味を持ってもらい、どんな情報を事前に提供できれば、『お客様にとって、ネクスウェイの営業からの提案が大きな価値になるのか』イメージできるのは大きな強みだと思います。」
入社の決め手は?
Wさん「大きく分けると2つあるんですが、
1つ目が、ネクスウェイの事業ビジョンが自分の就活の軸と似ていたからですかね。
大学生の頃は正直、「就職しなきゃな〜」と思って就活してましたし、
近くにサラリーマンとして働いている人がほとんどいなかったので、
「企業で働く」って具体的に何をするのかよく分かってなかったんです。
なので、業務イメージがわかなくても、企業の方向性が自分の軸と合うネクスウェイなら頑張れそうと思って入社しました。
2つ目が、いろんなサービスや職種に携われるといいなと思ってました。
ずっと同じ業務・サービスだけを担当するよりも、様々な経験が積めるほうが魅力的だと思っていたんです。
ネクスウェイは多くのサービスを扱っている会社だったので、それが実現できると思いました。」
Wさん「大きなギャップは感じていないですが、いろんなサービスに関わりたい!と言いつつ、入社当初から5年目になる今日までずっと、『NEXLINK』を担当しています(笑)
とはいえ、担当サービスこそ変わらないですが、マーケティングという新たなチャレンジが出来ていますし、その他にもやりたい!と手を挙げたことはやらせてくれるので、日々新たな経験と感じています。
チームメンバーの方と連携もしながら、裁量権を持って仕事ができてます。」
Wさん「そこまで絞ってはいないのですが、進めるパターンは2つあるかなと思ってます。
ひとつは、『NEXLINK』に関わる全てを担当できるようになる道です。マーケティング・新規営業活動以外にも、カスタマーサクセスや機能の充実など、様々なポジションから1つのプロダクトを見られるようになるといいなと思います。
もうひとつは、マーケティングとインサイドセールスのプロフェッショナルになって、『NEXLINK』以外のサービスでも自分の強みを生かす道です。
でもまだマーケティング部に所属して2年目の新米なので、まずは今任されている領域の中でできることを増やしていきつつ、これからを模索しようと思ってます。」
就活生へ向けて
Wさん「就活生の時って、営業には「大変そう。。。」などマイナスなイメージがあり、逆にマーケティングはちょっとカッコイイかも、と思う気持ちはよく分かります。私もそう思ってました(笑)
一方で、実際にマーケティングを担当してみると、営業で身をもって感じた経験がそのままマーケティングに活きていると感じています。たとえそれがマーケティングでなくても、営業の経験はどんな仕事にも活かせると思います。
なので、もしどんな職種に就こうか迷っているのであれば、まずはサービスの良さを熟知できる営業も視野に入れてみてはいかがでしょうか?
このインタビューが少しでも就活生のお役に立てば幸いです!」
【ご案内】
ネクスウェイでは一緒に働く仲間を募集しています。
詳しくはぜひネクスウェイの採用サイトをご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
それでは、また次回のnoteでお会いしましょう!
この記事は2023年10月4日時点の情報です
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