【新卒社員の本音】 サービス企画Iさん編
ネクスウェイのnoteをご覧いただき、ありがとうございます♪
⌚この記事は【5分】で読み切れます!
新たなサービスの企画を中心に、様々な事業に関わってきた方にご登場いただきます✨
1.キャリアパス
2.ネクスウェイを選んだ理由は?
最初に考えたのは「私は働くのか?」ということです。
仮に働かないとした場合、生きていくだけなら実家に身を委ねれば何とかなると考えました。だからこそ「働く」ことの意味は、色々な人と関わる機会を増やしていくことで、それをしたいと思ったんです。
学生時代の経験から「他人と協働して物事を進めること」に難しさを感じていました。一方で、就活においては持ち合わせていた「個人として物事を進めるスキル」だけでも十分評価してもらえると感じていました。
その「個人でできること」を、これからもずっと続けて仕事としていくのはやるせないと思ったんです。
私自身が乗り越えていくために「苦手なのは知っているけど、挑戦してみたらいいよ」とか、「チャレンジしてるっていうのが良いよね」と言ってくれる企業を探していました。
色々な企業に出会う中で、ネクスウェイはそう言ってくれる人が多かったですね。私に対して、皆さん色々な想いを持って接してくれるので、「なぜそう思うんだろう?」という興味や関心も高まり(笑)、入社を決めました。
3.入社後のギャップは?
全くないです。
年次が上がると共に、求めていた言葉を掛けてくれる人は減っていった感覚はありますが、入社当初を振り返ってもイメージの相違はなかったですね。
4.入社後、最も試行錯誤したことは?
毎日試行錯誤してますね(笑)
仕事をするときに「こうだったらいいな」というような、「いいこと」を実現すること心がけています。
ただ、なかなか「いいこと」っていうのはそれだけでは成り立ちにくく、成り立たせるためには筋のよさが必要だと考えています。
今は「筋のよさ」にビジネスをかませることで、ユーザーに利用してもらったり、リレーショナーに認めてもらったり、継続性を担保したり、そういったことに日々挑んでいます。
5.一緒に働きたい人はどんな人?
2つあります。
1つは、尖っているということ。もう1つは、自分が尖っているという状態を理解しているということです。
就活生であっても、これまで色々な人との関係性の中で生きてきたはずです。自分が周囲の人にどう振舞うのか、どう見られているのかは、自分自身が十分に理解する時間があったはずです。
周囲の人に見られていることを前提に、振舞う姿はその人らしさだと思います。そうではなく、ただ自分自身を理解できていないのはもったいないと思いますね。
また、自分の尖りを見つけにいっていないのも、もったいないと思います。自分の尖りと尖った部分の自己理解、双方をバランスよく持てることが理想的ですね。
6.今の目標は?
新しいサービスを企画していく中で、社内はもちろん、社外の人とも良い協力関係を築いていきたいと思いますね。
いま、明確に達成したい目標があるのですが、これまでの方法ではうまくいきません。「筋がいいこと」なのは間違いありませんが、関係各所にとって納得できる着地点がうまく見つからないんですよね。
なので、自分のやり方にこだわることを辞めました。
こだわってしまうと進めないので、目標をなくすのではなく、横に置いておくことにしたんです。
その上で、新たに企業との交流を持ち、これまでとは違う場所で学びや経験を得たいと思っています。
自分が本当に成し遂げたいことは、たとえ横に置いておいても、必ずチャンスが巡ってくるんです。今すぐに実行することだけが正しいことではないと思うので、来るチャンスに備えたいですね。
インタビューあとがき✍
これまで様々な部署で、多くの仕事を経験してきたIさんはいかがでしたか?
一見すると共通項がないように見えますが、「サービスの立ち上げ」という点で、多くのサービスに関わっています。
ネクスウェイの中では比較的珍しく、営業や運用、サポート、メディアプロデューサーなど、職種経験も豊富です。
【ご案内】
ネクスウェイでは一緒に働く仲間を募集しています。
詳しくはぜひネクスウェイの採用サイトをご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
それでは、また次回のnoteでお会いしましょう!
この記事は2021年10月13日時点の情報です
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