【24卒内定者インタビュー】テンマ・アマネさん編
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今回の内定者インタビューでは、内定者インターンをされている人物をご紹介します (^ ^)♪
【就活時代】のエピソードに人柄があふれ出ていますので、ぜひ注目してご覧ください!
今回インタビューする内定者はこの方↓
よろしくお願いします!
就活を見据えて大学を探す【高校時代】
1番というと、大学受験ですね。
大学受験と言えば、辛いイメージがあると思うのですが、
自分の場合は、辛さや不安より、試してみたい「ワクワク感」の方が勝っていたんです。
というのも、過去問や問題集の数をこなして、
志望校よりも少し偏差値の高い大学の過去問も解いて、
塾のチューターの方と工夫しながら、できることは全てやっていたことで、
早く大学受験をしたいと思っていました。
将来的なキャリアを見据えていたため、就職率や学びたい分野があることを重視して大学を探していました。
色んな大学を調べましたが、自分としては、明治大学が1番、自分の希望とマッチしていたので、明治大学に進学しました。
塾講師の経験からお客様起点を知る【大学時代】
アルバイトです。
アルバイトは、塾のチューター、カフェの店員、塾講師の順で経験しました。
最初は、高校時代に通っていた塾で、「チューターをやらないか?」とお声がけいただき、お世話になったという感謝の気持ちから、塾でチューターを始めました。
初めてのアルバイトでしたがチューターを経験して、生徒というお客様の成長を考える視点を養えたのは良かったと感じています。
例えば、高校生の時は「自分が何をしたいか」と自分中心に物事を考えていましたが、
「この子は何を工夫したら、成績が伸びるんだろうか」と、
生徒の成長と喜びを考えながら仕事をさせてもらえたことが大きな経験になったと感じています。
高校生の頃から、そのカフェにはよく通っており、
その頃から一度は働いてみたいと思っていたからです。
ですが実際にカフェを経験してみて、塾の方が長期的にサポートができると共に、
1人のお客様と長く関わることで、より深い信頼関係を構築できると感じました。
また、長期的なサポートで深い信頼関係を構築する仕事の方が、自分にとっては、いい経験になると思ったので、塾講師を再びはじめました。
「生徒の第三の居場所をつくること」を強く意識するようになりました。
前職のカフェには「サードプレイス」というコンセプトがありました。
そのコンセプトに共感し、塾も「生徒の第三の居場所」となるように、
生徒が前向きに学習に取り組みやすい雰囲気づくりを大切にしました。
数字の面では、プレッシャーを感じていませんでしたが、
生徒を「希望の大学に入学させたい」というプレッシャーはもちろんありました。
でも、そのプレッシャーを生徒に見せてしまうと、
生徒自身のプレッシャーが更に大きくなってしまうと考えていたため、
生徒の前では、明るく振る舞うよう心がけていました。
またプレッシャーは、生徒自身が自分に自信を持てないことが関係しているため、
自信を持ってもらうために学習計画を工夫したり、投げかける言葉も工夫したり、
どうしたら学習したくなるのか考えて、取り組むようにしました。
愛着で悩んだ企業選び【就活時代】
就活は軸というより、最初はエンタメ業界しか見ていなかったです。
本当に序盤は、テーマパークの運営をしている1社しか見ずに就活をしていました。
というのも、幼い頃に見たテーマパークの世界観に惹かれて、
その企業に入社するために大学も就職率の良い大学を選びましたし、
もっと言うなら、人生の目的が、「その会社に入社すること」でした。
一応眺めてはいましたが、最初の頃は自分の好きなモノと関連した会社ばかりを見てました。
例えば、ポルノグラフィティが好きなことから、
チケット販売の会社やライブ関連の会社を見ていました、
今考えると、完全なミーハー就活生でしたね(笑)
「コンテンツへの愛着」を大事にする性格なので、
当時は「愛着」だけで会社選びをしていたなと思います。
最初のきっかけは、ふと自分の原点に立ち戻った時、
このままでは自分が、何のために仕事をするのか見失ってしまうと感じたことでした。
エンタメをやりたいと思っていたのも、その会社のコンセプトに共感したからであって、
もう一度立ち戻ってみると、その会社でどうしても働きたいのか?、趣味の範囲で楽しむのではダメなのか、と考えるようになりました。
そして自分のこれまでを見返すと、アルバイトで「長期的に誰かをサポートして、信頼関係を構築すること」にやりがいを感じていたので、自分がやりがいを感じられる仕事ができる会社探しに方向性を変えました。
最初は業界を絞るところから始めましたが、IT業界に絞った理由は、日常生活で必要な場面が多いITであれば、業界全体の成長が見込めると考えたからでした。
そこから、何社か選考を受けて、その中の1社がネクスウェイでした。
最終的に、ネクスウェイの最終選考に残った時は、数社の選考に残っていましたが、
その時点では既にネクスウェイが第一志望だったので、
他の企業様の選考は一次中断していました。
結果的に内定を頂いたので、他の会社は辞退させていただきました。
大きな要因は採用担当の方をはじめとした、選考でお会いする社員の人柄に惹かれたことですね。
具体的なエピソードで言うと、新卒採用の方が、会社説明会で好きな言葉として挙げていた、「自分の芝は自分で青くする」に共感できました。
というのも、就活軸を見つめ直した時に、
「どんな業界・業種に就いたにせよ、いずれどこかのタイミングで不満を感じることはあるが、そんな時でも、自分は自分で環境を変えたい」と思っていました。
そんな時に、同じような価値観を持つ社員さんがいる会社に出会ったことで働きたいと思いました。
また、ネクスウェイの事業は「FAX」という圧倒的な安定基盤がありますが、
それだけに捉われることなく、新しい事業に挑戦している点でも、
信頼関係の構築が0からできると期待し、ネクスウェイを選ぶ決め手になりました。
テンマさんから先輩社員の皆さんへ【メッセージ】
改めて、テンマ・アマネと申します。
24卒の中では、フレッシュ感が薄い方ですが、インターンとしてもネクスウェイではお世話になっているので、人一倍「試行錯誤を楽しむ」という気概をもって一緒に働いていきたいです!
インターン中にお会いした方々をはじめ、社員の皆さんに恩返しすることを目標に頑張ります!
4月からよろしくお願いいたします!
テンマさんから未来の後輩へ【メッセージ】
就活で、どうしても働きたい1社があった時、そこに入社することが目的になってしまって、会社探しの本質を見失ってしまうことがあるかもしれません。
ですが、就活はゴールではなく、スタートラインを見つける活動です。
急ぐ気持ちになるのも分かりますが、
もう一度立ち止まって、本当に自分がその道で悔いがないのか振り返ってみることをオススメします。
【まとめ】
テンマさんの記事はいかがでしたか?
「愛着」から生まれる意思決定をご自身で理解され、そこに捉われることなく、自分が描く将来に向き合っている姿が印象的でした。
内定者インタビューではこのように、内定者お一人お一人が様々な経験を通して得られた変化を知り、なぜネクスウェイで働くことにしたのかをお伺いしています。
この記事が、少しでも人生選択のお役に立てば幸いです。
【ご案内】
ネクスウェイでは一緒に働く仲間を募集しています。
詳しくはぜひネクスウェイの採用サイトをご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
それでは、また次回のnoteでお会いしましょう!
この記事は2024年1月24日時点の情報です
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