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【内定者連載 Vol.4 ソウマさん】「YESマンルール」で得られた成果

皆さんこんにちは!note編集部の福井ちゃんです!
一気に日が暮れる時間も早くなり、2023年がもうすぐやってくるな…と感じるこの頃。2022年も残りわずか、内定者連載も後半戦を迎えましたね♪

前回の記事はこちらから👇

今回、内定者連載に登場するのは、大学入学時に自分自身で「YESマンルール」を課して、様々な経験を積んできたソウマさんです♪

大学生活での色々な経験を話してくれました☺

ソウマ・シュン
訛っていないですが青森出身。誘われた飲み会に絶対行くルールを自分に課し、人と話すことが大好きになりました!! シーシャ屋さんを巡るのが好きです。

高校時代はボート部で仲間と頑張る日々!

――ソウマさんは、高校時代ボート部だったんですよね。

そうですね、東北では珍しいんですけどね。笑
高校時代は部活の仲間と頑張る日々でした。3年間頑張って、ラストイヤーの3年生でインターハイに出場することができました!

――本当にすごい!どうしてボート部にしたんですか?

ボート部の監督がオリンピックに2回出場した経験のある人で「この人すごい!」と思ったんです。
ボートの経験はありませんでしたが、その人のもとで部活したら面白そうだなという気持ちで、入部しました。

――部活は楽しかったですか?

いや、正直きつかったですよ。笑
ボートは全身運動で、漕ぐ距離も長いので、身体の負荷もあれば、川の水は冷たいし、日差しも強くて…!

――想像以上にハードな競技だったんですね…!それなのに、3年間どうして続けられたんですか?

途中で「やめたいな」とも思っていたので、3年間やり切ったのは自分でもびっくりしているんですけど、今思えば友達の存在が大きかったです。

友達と一緒にボート部に入部したので、「頑張ろう!」と日々鼓舞し合っていたから続けられました。そのおかげで友達と2人で出た種目でインターハイに出場できたので、今では良い経験です!

――努力が実を結んだ良い経験でしたね!

「YESマンルール」を掲げて好きなことに全力で取り組む大学生活

――ソウマさんは大学4年間色んな事をしてきたそうですね!

大学での4年間って、心身共にパフォーマンスが良く、なんでもできる期間として、すごく魅力を感じたんです。

高校時代が部活一色だったこともあり、大学での4年間は自分の好きなことややりたいことを見つけて、すぐに行動できる期間にしたいと思って、色々なことに挑戦してきました。

――たしかに…!特にどんなことをやってきたんですか?

アルバイトもたくさんしたし、あちこち旅行にも行ったけど、一番は「YESマンになる」ということですかね。笑

それに付随して、自分のやりたいことも、周りに誘われたことにも、お金は惜しまないようにしていました。

とにかく、誘われた飲み会には絶対に行っていました!

――「YESマンになる」⁉それはどうしてですか?

大学生活を送るうえで、何かルールを持っていた方が楽しいかなと思ったんですよ。その時に「YESマンになろうかな」ってふと思いついたのがきっかけで決めました。笑

なんでも受け入れて、なんでも参加してみようっていうルールです。

――そのルールを決めてみてどうでしたか?

何に対しても良い返事をするので、スケジュール管理は大変でしたが、その分みんなから信頼されるようになりました。

あとは年齢関係なく色々な人と話す機会にもなったので、知識量が増えましたし、知らないことを聞くことが恥ずかしくなくなりましたね。

――コミュニケーション能力が上がったんですね!

高校までも色々な人と関わるのが好きな性格ではあったのですが、大学に入って何でも参加したことで、仲良くできる幅は広がったし、人と話したり、交流したりする時間はより好きになりました!


考えながら仕事に取り組むのが好き

――アルバイトもたくさんしていましたよね!

そうですね!焼肉屋、寿司屋、居酒屋、イベントスタッフ、映画館、無印良品、シーシャ屋…色んな職場で働きました。

――それは様々な経験を積みたいから、たくさんのアルバイトをしてきたんですか?

そういう理由もありますが、コロナによってお店がつぶれてバイト先を変えたり、増やしたりしたことも理由ですね。

でも、今となっては良かったなと思ってます!

――なるほど!特に楽しかったアルバイトはありますか?

今やっているシーシャ屋もすごく楽しいんですけど、それに並んで無印良品でのアルバイトもすごく楽しかったですね。

――どんなところが楽しかったんですか?

無印良品はしっかりしたマニュアルがあるんですけど、その中でも臨機応変に自分ができることを考えながら取り組めたのが楽しいなと思いました。

今やっているシーシャ屋のバイトも、考えるというよりも感じる、想像する仕事なので楽しくやっています。

――感じる、想像する…ですか!

シーシャって、自分1人の時間や誰かといる時間を楽しむ場所なんですよね。
そのためにお客さんが何を求めていて、どんな気持ちかを想像したり、予想したりして、お客さんのより良い時間を作ること、プライベート空間を壊さないことが仕事なんです。

それがすごく楽しいなと感じます!なんだかバーテンダーみたいですよね。

――たしかに!

バーもシーシャ屋もお酒や水タバコを扱っているけど、あくまで付属品なんですよ。それを使って、どう良い時間を作れるかと考えるのが、バーテンダーみたいで楽しいですね!

――ソウマさんは自分のできることを考えながら取り組むことが好きなんですね!


ネクスウェイで人と関わりあえる仕事をしたい!

――ソウマさんがネクスウェイを知ったきっかけはなんでしたか?

地方学生の就活を支援するサービスのサイトでネクスウェイがすごく大きく載っていたので、気になったのがきっかけでした。笑

――そこから選考を受けたと思うのですが、印象に残った出来事はありますか?

1次選考と3次選考ですね。
1次の時に社員さんと話してみて、すごく人間味のある社員さんで興味を持ちました。そのあとになんとなく会社の雰囲気を知って、面白そうだなと感じて選考を進めていきました。
3次選考は、資料の作成に前日の深夜まで時間をかけて、当日も早起きして、就活のメンターさんにも見てもらって、すごく頑張った記憶がありますね!

――頑張った成果が出て良かったですね!ネクスウェイに内定承諾することには迷いましたか?

数社内定をいただいていたので、悩みましたね。
でも、自分の働き方ややりたいことを真摯に聞いてくれたことが決め手になって承諾しました。

――理解してくれる姿勢が嬉しかったんですね!最後にネクスウェイに入社してやりたいことはありますか?

まだ入社まで時間があるので詳しいことはわからないのですが、会社の内外問わず多方面で様々な人と関わりあえる仕事がしたいです。
そこから感じたり、学んで、日々成長できる社会人になれたらと思ってます!

――素敵ですね!ありがとうございました✨


次回予告

今回は、大学時代「YESマンルール」を掲げ、様々なことに楽しく取り組んできたソウマさんを紹介しました!

1つの目的やルールを持って、取り組み続け、成果を残すということは簡単なことではないと思っています。それでも成果を残してきたソウマさんってすごいなとお話を伺いながら聞いていました✨

次回は、note編集部の遠藤ちゃんにバトンタッチし、笑顔で前向きに努力を重ねる大学生をご紹介します!




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