【中途社員の本音】営業マネージャー Yさん編
ネクスウェイのnoteをご覧いただき、ありがとうございます♪
⌚この記事は【5分】で読み切れます!
本日は、主にFAX事業の営業マネージャーにご登場いただきます🎵
1.キャリアパス
2.ネクスウェイを選んだ理由は?
当時、ネクスウェイは売上が減少している時期でした。そのような状況の中で「V字回復させてやる!」という強い意気込みを感じたことが、ネクスウェイに入社を決めた理由です。
私自身、同じことを粛々と続けるよりも、変化をつくりながら挑戦することが好きなんです。
ネクスウェイ以前の会社では、営業組織の立ち上げという「変化」や、評価制度の構築という「変化」に携わってきました。3年間と決めて飛び込んだベンチャー企業でも、日々「変化」と「挑戦」をしてきました。
当時のネクスウェイには、変化しよう、勝負に出ようという雰囲気を感じました。そんな雰囲気に惹かれました。
3.入社して感じる「ネクスウェイらしさ」とは?
入社した時から変わらず感じるのは、新しいことに挑戦しようとする姿勢でしょうか。
これまでの挑戦が、全て成功しているわけではないかもしれません。でも、常に新たなことに挑戦する姿勢は、変わらずあると思いますね。
現在は事業をはじめ、新規事業を創出するための組織づくり、人事制度など、様々なことへ挑戦している会社だと思います。
4.入社後、仕事をする上で試行錯誤していることは?
自分が事業やサービスの先頭に立って、未来をつくることでしょうか。
サービスではなく事業の未来をつくるという視点で、どのように事業やサービスを成長させていくのか、日々考えています。
未来をつくるって、楽ではないんですよね。だからこそ、自分のチームのメンバーには明るい未来を見せたいと思っています。
私はこれまでの仕事から、「自分の仕事は未来につながっているんだ」という実感を持ちながら働くことは、とても重要だと思っています。
描く未来を実現するためには、メンバーそれぞれの力が必要です。ただ未来を見せるだけではなく、メンバーそれぞれの役割にまで落とし込むことで、未来をつくる一員という認識を持ってもらいたいですね。
5.今の目標は?
ネクスウェイの柱となるようなサービスを作り上げることです。
これまでは、今扱っているサービスの成長を目標にしていました。でもマネージャーという立場になったことに加え、チームの素晴らしさを痛感したことで、目標の主語がサービスから事業、事業から会社に変化しました。
サービスを企画・販売した経験は、同時に事業に一人で取り組む限界を教えてくれました。だからこそ事業やサービスの成長を考えると、会社という単位で様々な人から力を借りる必要性を感じたんです。
視点を変えると、私自身まだまだ成長できることに気付きました。尖っていた頃は見えなかった周囲の良さを吸収しながら、私が扱うサービスの成長はもちろん、なんとしてでも利益の柱となるようなサービスを作りたいです。
6.一緒に働きたい人はどんな人?
未来を人任せにするのではなく、一緒につくっていくことができる人と働きたいです。
20代の頃、当時働いていた会社の社長に、若手社員のみが集められた日がありました。その時に「君たちは事業部長を見なさい。事業を動かす人を見て、そこを目指して頑張りなさい」と言われたんです。もっと上を見なさいという言葉に、かなり衝撃を受けました。
今その言葉を思い出すと、事業を動かす意識があれば、何事も自分事として仕事に取り組むことができるということだと思います。
いきなり事業を動かすことは難しいかもしれないので、動かしたいという気持ちでも大丈夫です。そんな気持ちがある人と、一緒に働きたいですね。
あとがき✍
サービスや事業、そしてメンバーへの熱い想いを感じたYさんのお話はいかがでしたか?
因みに、Yさんは過去には年間MVP賞、最も優れたマネージャーとして組織マネジメント賞を受賞しています。
この記事を通して、ネクスウェイの社員を知っていただけますと幸いです。
【ご案内】
ネクスウェイでは一緒に働く仲間を募集しています。
詳しくはぜひネクスウェイの採用サイトをご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
それでは、また次回のnoteでお会いしましょう!
この記事は2021年10月13日時点の情報です
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