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営業からサービス運用にキャリアを歩む面白さ

ネクスウェイのnoteをご覧いただき、ありがとうございます♪

⌚この記事は【7分】で読み切れます!

今回は「営業から〇〇への道」を公開します!
営業からサービス運用へと歩まれてきた方にお話をお聞きしました✨
この記事が少しでも皆さんのお役に立ちますと幸いです。

『~営業から○○への道~』とは?

この連載は、様々な職種の社員さんにインタビューを行い、これまでどんなキャリアを歩まれてきたのかを掘り下げる企画になっています。

こんな方にオススメです👤

・ネクスウェイにはどんなキャリアを歩んでいる人がいるのか知りたい。 
・ネクスウェイではどんな職種が経験できるのか知りたい。
・サービス運用に携わるまでの過程を知りたい。

サービス運用がどんな業務内容なのか知りたい方はコチラの記事をご覧ください↓


今回お話を伺ったのは…?

Kさん
FAX配信サービスの営業を担当
5年目~ ITS部に部署を異動し、現在に至る。

経歴を深く知る

  ーーQ. Kさんのご経歴を教えてください。

Kさん「はい、私は新卒で入社した後、FAX配信事業の営業部隊に配属されました。

1年目は新規営業を担当し、FAXを必要としているお客様を見つけてネクスウェイのサービスを提案していく仕事でした。
2年目からは、同じ部署内で異動し、既存のお客様の営業を担当していました。
3年間既存営業を担当した後、5年目からはITS部に異動して、サービス運用を担当しています。現在ITS部は2年目になります。」

  ーーありがとうございます!
  Kさんは新卒で入社されて、現在7年目なんですね!
   

いい影響を与えられる人でありたい。

  ーーQ.Kさんはなぜネクスウェイに就職をされたのですか?

Kさん「社会人になるのに、フリーランスや起業という選択肢もある中で、自分自身としては

同じ組織で働くメンバーのことや、組織をどうよくするのかを考える方にやりがいを感じるタイプだったので、会社で働くことを考えました。
あとは、そこまでの大きな夢や目標があるタイプではなかったという面もあります。

ただ、ネクスウェイの選考を受けた時、当時の採用担当から「何をやりたいかより、どう在りたいのかを考えたら?」とアドバイスをもらったんです。

その時に、自分がいることで周りの人が変化できたり、いい影響を与えられる人でありたいと思い、会社に属していた方が一緒に働く人と長く、近くにいられるのではないかと考えて、就職しようと決めました。」

  ーーどう在りたいのか考えた結果、会社で働く事に決めたんですね。
  Q.職種は営業が希望だったんですか?

Kさん「いや、希望はしてなかったですけど、専門職に就くためのスキルもなく、勉強も特段してはいなかったので、営業だろうなとは思ってました。」

  ーーQ.営業に配属されて、実際はどうでしたか?

Kさん「営業の楽しさに気付いてからは営業が面白かったです。
学生が想像する営業って、ノルマがあって、外にモノを売りに行かなきゃいけなくて、話上手な人が成果を残して、人付き合いが苦手な人は成果が残せなくて、みたいなイメージじゃないですか。」

  ーー確かにそうですね、私もそれはちょっと感じます(苦笑)

Kさん「ですよね(笑)
でもそれって営業の悪い面しか見えてないんです。
実際はそんな面ばかりではなく、お客様の抱えてる課題に寄り添って、課題解決をサポートするのが営業の仕事だと思います。
そう考えると、話が上手い人よりも聞くのが上手い人の方が成果が出るかもしれないし、お客様の事業を自分ごととして捉えられるようになったら、営業が楽しいと感じられました。」

  ーー営業ってそういうお仕事なんですね。

Kさん「そうだと思います。そのことに気付くまでは私も時間がかかりましたが、気付くと営業が楽しいと感じましたし、1つの大きなターニングポイントになったと思います。」

新しいことに挑戦したかった

  ーーQ.営業からITS部異動したきっかけは何だったんですか?

Kさん「キャリア面談をしたことがきっかけだと思います。
当時、営業が嫌になったマイナスな気持ちからではなく、FAXの営業を4年続けていたので、そろそろ何か新しいことに挑戦したいと思って、1度も利用したことがなかったネクスウェイのキャリア面談という制度を使ってみました。」

 ーーQ.すみません、キャリア面談って何ですか

Kさん「ネクスウェイって半期に1回、キャリア面談ができる制度があるんです。
そこでは部署異動の意志を伝えることもできますし、自分の将来について相談にのってもらうこともできます。
普段は直属の上司と面談をしますが、キャリア面談では人事の方と面談ができるんです。」

 ーーそんな制度があるんですね、初耳でした!
 Q.キャリア面談で何をご相談されたのですか?

Kさん「当初はそのまま、(異動したい部署の)明確な希望はないけど、何か新しいことに挑戦したい。と伝えました。
面談している中で、「営業以外のことに挑戦してみてもよさそうだね。」とアドバイスを頂いて、「そんな選択肢もあるのか!」と驚きつつ、「営業以外もアリかも」と思い始めました。」

 ーー面談をする中で、新しいキャリアが開けたんですね!
 Q.そこからどのようにして、ITS部に異動されたのですか?

Kさん「次の組織発表の時には、ITS部に異動が決まってました。」

  ーー次の組織発表で異動とは、すごい早さでしたね!
  Q.ITS部へ移動が決まった時の心境はいかがでしたか?

Kさん「決まったときは、「ITS部...!? マジか!!」と思いましたよ(笑)
ITS部自体が普段から特段関わりが多い部署でもなかったので、特別ネガティブな印象もなければ、特別ポジティブな印象もなかったです。
ただ、希望通り、新しいことができるワクワク感はありました。」

ITS部での現在は?

 ーーQ.現在の心境はいかがですか?

Kさん「いろんなバックグラウンドを持っている人同士で議論したり、その間を調整したりするのは楽しいです。

営業の頃は、自分がやりたいことを自分の判断で工夫できる余地があったので比較的動きやすかったですが、ITS部は色んなところの橋渡しも担っているので、1人じゃ決められないことも多いけど、いろんな人と議論しながら決めていけることは営業とは一味違った面白さを感じています。

みんなが気持ちよく仕事ができる仕組みをつくっている事にもやりがいに感じています。」

 ーー営業からITS部に異動しても、ITS部ならではのやりがいに気付けたんですね。
 Q.ITS部に異動したからこそ分かる、営業を経験して良かったと感じることはありますか?

Kさん「はい、営業の気持ちややりたいことに共感できることだと思います。
例えば、営業がお客様から申込書をもらってきた時、その情報に不備があるとスムーズに納品ができないんですよね。

そういう時、「申込書を不備なくもらって来てほしい」と思うかもしれませんが、営業にいたから、なんでそれが起こるかが分かるし、分かるからこそ、そもそも不備が出ないような仕組みや運用をつくろうと考えることもできます。

運用の視点だけでなくて、営業の視点も理解して運用の仕事に活かせることは営業を経験してよかったと思います。」

  ーーなるほど。営業の気持ちを理解して、現在の仕事に活かすのは、確かに大事ですね!
  Q. 今後、こんなキャリアを歩みたいなどありますか?

Kさん「チームの中でリーダーシップを取って、大きなことを成し遂げたいという漠然とした思いはあります。
目標を具体的に決めて逆算して行くことももちろん大事だけど、「一見自分にはできなさそうだけど、まぁやってみるか」と飛び込んでいくような挑戦をしていきたいですね。

その結果、自分が思い描いていたものとは、全く違う景色が見えるかもしれないので!」

  ーー自分でゴールを決めずに、自分の可能性を信じて挑戦する姿勢、私も見習いたいです!

就活生へ向けて

 ーーQ.最後に就活生に向けてひとことアドバイスをお願いします。

Kさん「インタビュー受けるとついつい良いところばかり語りたくなる気もしますが...(笑)

仕事をするって結構泥臭い部分もあります。
それでも、自分がどう楽しめるか、人と一緒にどう楽しめるかというのは大事だと思います。なので、一見自分の興味のなさそうなこともまずはやってみて、それをどうやって楽しめるか試してみてください!」

  ーーステキなお話ありがとうございました!


【ご案内】

ネクスウェイでは一緒に働く仲間を募集しています。
詳しくはぜひネクスウェイの採用サイトをご覧ください。


最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
それでは、また次回のnoteでお会いしましょう!

この記事は2023年9月6日時点の情報です


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