
ネクスウェイが勝手に紹介された!?ので便乗して、勝手にアンサーしてみます。
皆様、こんにちは!ネクスウェイ広報ナカガワです。
ふと、noteの通知メールを見るとこんな通知が。

はい、とっても驚きました🤣笑
メールを開くと、どうやらネクスウェイを取り上げてくださった方がいる様子。何事なのかと疑心暗鬼で読み始めると…
がっつり紹介してくださっているではありませんか!笑
せっかくなので内容に触れながら、改めてネクスウェイを紹介させてください。図々しくも、思いっきり便乗させていただきます🤣笑
結局、何の会社なの?
まず、記事を拝見すると、最初に出てくるのはネクスウェイの最近のニュース。どうやらこちらから、ニュースをご覧いただいたようです。
その結果、以下の最新ニュースがヒットしたらしく、
こんなコメントをしてくださっています。
ちょっと待て…何を言ってるか全然わからん笑
要は高級時計シェアリングサービス「PREwiz」というサービスの中で本人確認作業があるのですが、その確認作業をネクスウェイがやっているサービスで対応しますよーってニュース。
こちら「確かに」と思ったのですが、どうやらFAXの会社らしいネクスウェイが、FAXとは全く関係なさそうなサービスをしている…
これは不思議さと、怪しさと、若干の興味と、というところでしょうか。笑
ネクスウェイは、サービスの多さが特徴
ネクスウェイの主軸サービスは、FAXサービスです。
前身であるリクルート社時代から、約30年以上サービスを提供しています。
そのため、この方がおっしゃっているように
最近のニュースで若干うろたえましたが、やはりGoogleの検索で「ネクスウェイ」と入力すると「FAX」と出てくる。
ということはやはりFAXの会社なんだと。
FAXの会社であることは、紛れもない事実です。
一方、FAX以外のサービスも多数提供しているという点は、FAXというワードに隠れてしまっているのかもしれません。
どんなサービスを展開しているの?
30年以上続くFAXサービスをもう少し具体的に説明すると「1枚のFAXを、同時に多拠点へ送信できる」サービスです。現在はメールの一斉送信などで代替できますが、リリース当時は、本当に画期的なサービスだったそう。
そしてネクスウェイは、このサービスを基軸に「情報」を「多くの人へ一斉に届ける」サービスに長けています。
例えばSMS(ショートメッセージサービス)を利用したサービス。
手元のPCからSMSを送信できます。
また、手段のバリエーションが豊富なだけではなく、本部が発信する「情報」を支店へ「一斉に届ける」サービスもあります。
このサービスは、アパレルやスーパーマーケットなど、多店舗展開している業種の方に多数ご利用いただいています。
現在は一般的な「SaaS」型サービスですが、ネクスウェイは2008年から展開している…というのも意外に感じる方が多いのではないでしょうか😳?
このほか、郵送のDM(ダイレクトメール)やメールを一斉送信するサービスもあります。
全然FAXだけじゃない…😲?と思ってくださったそこのアナタ。
そうなんです。
ネクスウェイって、FAX以外のサービスもたくさんあるんです。
でも、まだよくわからない点が…?
ここまで紹介してきて、「ネクスウェイってFAX以外にもサービスがあるんだ」ということはご理解いただけたかと思います。その一方、冒頭のニュースの件は解決していないと思った方も多いのではないでしょうか。笑
仮想通貨やネットバンクなどの普及により、急速に必要性が高まった「本人確認」。一見すると、ネクスウェイのサービスとの接点がないように感じます。
「転送不要郵便」での本人確認が求められる中で、ネクスウェイは既存の郵送サービスを活用し、仕組化した本人確認サービスを提供してきました。
現在も、法改正や世の中のニーズに合わせ、eKYC※のサービスも提供しています。
※eKYC(electronic Know Your Customer):
オンライン上で完結する本人確認方法のこと
また、ニュースページをご覧いただくと、なぜ製薬向けのメディア?薬剤師向けのコミュニティ?と思う方も多いかもしれません。
実は製薬業界では、薬の情報が郵送でたくさんやり取りされていました。
毎月たくさん届く郵送物をネクスウェイが「まとめて」届けることができれば、薬剤師の方の業務を支援できるのでは?というところがサービスのスタートになっています。
一見すると「FAX」に紐づかないサービスも、たどっていくと、ネクスウェイ「だからこそ」出せたサービスなんです。
少しだけ、サービスの謎…解けましたかね😂?
新規事業にも積極的?
さて、そんなネクスウェイ、新規事業にもたくさん挑戦しているという分析をいただきました。
要は存続をするために新しい事業を作っていると言っても過言ではない。だいたい、このような話をすると「まぁどの会社も新規事業って言うやん」って学生や求職者からは聞かれてきそうだ。それはそうだ。だから裏付けが必要なのだ。
裏付け①
実際にたくさんの事業が生まれている
裏付け②
ゼロワンプロジェクト
裏付け③
もとリクルートという強さ
裏付け④
だから働き方を工夫
たくさんの事業が生まれる中で、存続する事業と、そうでない事業がありました。今後のネクスウェイを支えるような事業をつくっていくために、新規事業創発に本気で取り組んでいるのが「ゼロワンプロジェクト」です。
noteでも記事にしておりますので、詳細はぜひご覧ください✨
新規事業以外にも、働き方にもこだわりを持っているネクスウェイ。
社員それぞれにとって、働きやすい環境や時間は異なります。だからこそ、会社が多くの選択肢を提供することで、社員が真に「働きやすい」状態を選択できるように努めています。
詳しくはこちらからご覧くださいね🎵
ネクスウェイが目指しているのは「いい会社」。そのために試行錯誤しながら、事業も、働き方も色々なことにチャレンジしているとご理解いただけると嬉しいです😊
まとめ
今回は「勝手に企業紹介#5ー株式会社ネクスウェイー」と題してご紹介いただいた記事に、がっつり便乗させていただきました🤣
これまでnoteなどを中心にたくさんの会社情報を発信してきましたが、本当に色々な記事を参照いただいたことが伝わってきて、とても嬉しかったです✨
もしかしたらFAXをまだ利用している企業様が多いのは別の価値があるからかもしれない。ネクスウェイはFAXとともに成長をしてきた企業でもあるし、会社が出している5WAYSの一番上は『お客様を起点とする』とあるから、そのあたりのニーズにはちゃんと応えていくのがこの会社のスタンスなんだと思う。
そしてまさに…といった形で、伝えたい芯の部分をしっかり受け取っていただいており、それもとても嬉しかったです😳
何より、客観的に会社を見ていただいたので、どのような情報が不足しているのかよく分かりました…!ありがとうございます🙇♀️
ちなみに、こんな心配もいただいていましたが…笑
ウェイとつく会社だと何だか若干不安があります。
ちょっと調べると…FAXの会社…
社内で社長を含めて「ウェイって怪しいかな?」とちょっと盛り上がりました。笑 ウェイウェイしている会社ではないのでご安心ください。笑
改めて、ご紹介記事も読んでみてくださいね🎵
貴重な機会をありがとうございました✨
(文・戦っている広報ことナカガワでした。笑)