【ゼロワンvol.4】詳しく知らなかったのが功を奏した!?新規事業開発の道のり
皆さんこんにちは!ネクスウェイ広報ナカガワです。
今回も前回に引き続き、ゼロワンを通じて、自身のアイディアを事業化する機会を掴んだ通過者をご紹介していきます。
ゼロワンシリーズ、vol.1~3を読んでいただくと、今回の記事もより楽しんでいただけます🎵
今回登場する通過者は…?
通過は全部で2組。
今回は2組目となる、チームでゼロワンに取り組んだ三田さん&藤本さんをご紹介します✨
詳しく知らなかったことが功を奏した!?
👸👔ありがとうございます!
👸正直、ゼロワンがこんなに長いプログラムだって知らなくて(笑)自分のアイディアを出したくて、ゼロワンに応募しました。
👸1回目か2回目のセッションが終わったときに、事業開発を進めていくならチームとしてやる、仲間と一緒にやるのが良いかなって。
そこで、仕事上近くにいることが多い藤本さんを誘いました!
👸こんなに大変なんだ~~~って感じでした(笑)
私時短勤務なので、残業もあまりできなくて。限られた時間の中で取り組むには、やることが多すぎましたね。
👔僕は入社したときに、誘われたことは断らないって決めてたので引き受けたんですが、確かに想像以上に大変でした。
事前に時間を決めて取り組んだのではなく、三田さんがブーストする瞬間があるので(笑)そのタイミングがきたら逃さずサポートする感じでしたね。
👸最初からこんなに大変だって知ってたら、応募しなかったかも…(小声)
社内のリソースを最大限に活用
👸1番は、自分が強く欲しいなと思うことを大事にしました。事業として作りたい!って言うよりは、自分が強く欲しいと思えるかどうか。
👔あとは膨大な量の情報を調べなきゃと思っていたんですけど、調べようと思っていた領域に長けている人が社内にいて。専門家みたいな知識量だったので、頼りにさせていただきました。そこで磨いていった感じですかね。
👸私が時短勤務なこともあり、実はディカッションとかあまり参加できなかったんですよね。だからbridge社の個別面談を積極的に活用させてもらいました!アドバイスを取り入れやすい機会で、ありがたかったです。
飽きさせない工夫を学んだ
👸ゼロワンのプログラムって、ピッチの回数が多いけど、ピッチする相手は毎回大きく変わらないんです。なので聞き流されないよう、変更がない部分でも毎回少し言い回しや見た目を変えたりネタを入れたり、「印象に残る」ことを意識していました。
👔僕はややこしいことを考える係に任命されていたので(笑)ピッチは基本見守っていましたが、毎回しっかり仕上げていてすごいなと思いました。
あ、でも最終ピッチでは、できあがっていたスライドの中からどれを話すか、取捨選択するのは大変でしたね。
👸「これは質問が来たら答えよう」っていうように、優先順位を付けて判断していきました。実際に質問も来て、言い足りないって言うシーンは無かったですね。
出したアイディアが既にある!?
👸時間や体力、気力ももちろん大変だったんですけど、そもそもアイディアを出したときに「社内で既に似たようなことをやってるよ」って言われて。私としては完全に新規のアイディアのつもりだったので、悲しかったです、かなり(笑)
👔でも切り口は新しくて「これは新規事業だよ!」って経営ボードの方々を中心に励ましてくれましたね。
👸最初のピッチの時に、プラスの言葉をもらえたのが嬉しかったです。あの時の言葉がなかったら、途中で折れてたかも(笑)
そして何より1人でやらなくて良かったです。仲間がいてくれて良かった!
今後に向けて
👸どんな形であれ、私自身「ぜひ欲しい」と思っているので、なんとか形になったらなと思っています!
👸私は想像以上にプログラムがたくさんあってびっくりしたので(笑)、もっと気軽にアイディアを出せる場もあるといいなって思いました!
👔ゼロワンって全社のイベントなので、全社に僕や三田さんを知ってもらえるきっかけになったと思いました。僕は社歴が浅いので、個人として認識してもらえたっていうのは副次的ですが嬉しい結果でしたね!
まとめ
いかがでしたか?
前回の須藤さんのインタビューとは、かなり対照的な内容になりましたね。
限られた時間の中で最大限の力を発揮し、社長からは「プレゼンNo.1!」と掛けられた声がとても嬉しかったとのこと。チームで大変な時期を乗り越えた様子が伝わってきますね。
さて次回は、何度も登場したbridge社へインタビューを実施しましたので、お楽しみに✨
(文:ナカガワ、イラスト:あるがゆう)
他のカテゴリはこちらからご覧ください↓