自由に楽しく、それが秘訣✨―社内の取り組み紹介「カモラボ」前編
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自由に楽しく、それが秘訣✨―社内の取り組み紹介「カモラボ」前編

皆さんこんにちは!ネクスウェイ広報担当ナカガワです。今日は、サービスでもない、事業でもない、社内のある「取り組み」に焦点を当て、皆さんにご紹介したいと思います。

あなたの「いいカモ」、カタチにします。

このキャッチフレーズで始まる「カモラボ」は、ネクスウェイのFAXサービスに付帯するユーザー向けの機能要望投稿サイトです。

ネクスウェイは「顧客起点」を大切にしていることから、営業担当がお客様から意見をいただき、開発に反映されることが多くあります。「カモラボ」はそんな意見を、お客様から直接集めることができる仕立てのサイトになっています。

キャプチャ

可愛いロゴに、"ペラカモくん"というカモのキャラクターなど、作りこまれた世界観にも関わらず実は有志によって作られたものなのです。今日は「カモラボ」の誕生秘話を、初期メンバーの皆さんとゆる~くお届けします。

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登場人物

🌳根木さん:2009年新卒入社。長年FAXサービスを軸に新規事業などに携わった後、現在は社内ベンチャーの雰囲気を醸し出すFinTech関連の事業部所属。「カモラボ」発起人。
🌊松波さん:2007年中途入社。入社からFAXサービス一筋。現在はマネージャーとして約5,000社の営業を担当。「カモラボ」立ち上げ時の営業担当側からの参加メンバー。
🐤羽生さん:2012年中途入社。エンジニアとして数々のサービス開発に参加し、現在はサーバーなどの構築を担当するチームのリーダー。「カモラボ」をモノとして作った方。
📚西本さん:2010年新卒入社。FAXサービスの裏側で、顧客サポートの業務に従事。初期から現在にかけて「カモラボ」に携わっている。

きっかけは社内のアイディアコンテスト

――では早速!「カモラボ」誕生のきっかけは?

🌳2016年度末に開催された社内のアイディアコンテストに、このアイディアを応募したのがきっかけ

長きに渡って実施していた顧客満足度調査の結果が、2016年はびっくりするほど悪かったの(笑)ただ理由は明確で、FAXサービス玄人向けの機能をたくさん追加したんだよね。だから使い始めた人や、それまでの機能で事足りていた人には機能が多すぎて、使いにくくなっちゃった。

そこで色々なユーザーの意見を把握するためにも、ユーザーの窓口みたいな場所が必要だなって思ったんだよね。その窓口を実現するために、社内のコンテストに応募したの。

🐤優勝したんだっけ?

🌳いや、優勝はしてない(笑)でも周りの評判は悪くなかったから、当時のマネージャーに聞いたら「始めていいよ~」って言われて。それで始めた感じかな。

――初期メンバーはどうやって選出を?

🌳開始時は「お客さんに部員になってもらって、アイディアを募ろう!」っていうコンセプトだったんだよね。

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(▲貴重な初回資料!)

🌳それを形にしていくために、営業、開発担当、サービスのサポート担当にそれぞれ入ってもらった感じ。

🌊メールで振り返ると、2017年の4月から活動開始してるね。

🌳最初の頃とか懐かしいな~(笑)予算がついてなかったから、全部自分たちで作ることになったんだよね。

BtoCのサービスにあるような、商品に対してお客さんが直接機能や要望を書き込める仕様にしたくて。なんとなくの画面イメージをみんなで考えて、それを羽生さん(🐤)が作ってくれるっていう。

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(▲アイディア段階のイメージ図)

🐤当時は土日とか使って作ってたなあ~(笑)

🌳金曜日に話すと月曜日にはできてて、早!ってなってた(笑)

🌊当時は「アイディアはすぐ出せても、こんなに早く形になるなんてすごい」って驚いてる人もいたなあ…

――ではあっという間に現在の「カモラボ」の形に?

🌳まあ徐々にって感じかな(笑)まずは2017年6月に、サービス画面上に改善要望投稿フォームが実装されたんだよね。

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(▲実装された「改善要望投稿フォーム」画面)

――でも割とすぐに形になってる!(笑)

🌳当時のマネージャーが、業務外の活動に寛容だったのが進めやすかったのかも。やり始めた時は何かの成果に繋がるか分かんないじゃない。でもご自由にどうぞっていうスタンスだったからやりやすかったな(笑)

🌊社内にも、口には出さないけど応援してるよ!っていう人がたくさんいてくれた気がする(笑)

🌳🐤📚(笑)

🌳結果的に形にできた理由かなあ。これがちゃんとした「仕事」だったら、細かく目標立てたりしなきゃいけないじゃん?そうじゃなくて、あくまで業務外で、みんなで楽しくやっている活動だったもんね。

🌊楽しむために「カモラボ」の会議は集まってたね(笑)

📚そしてとうとう2017年10月に、「カモラボ」っていう名前で、「いいカモ」集めよう!っていう仕様になったんだよね。

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(▲しっかり開発された「カモラボ」初期画面)

🐤その時はくす玉とか用意して(笑)みんなでお祝いしたね~✨

図3

「カモラボ」誕生、その後…

――オープン後の感触はどんな感じ?

🌳「サイト上でお客様の機能や要望を集める」ってすごく分かりやすい仕立てじゃない。ネクスウェイが扱っているBtoBのサービスって一見すると分かりにくいからさ。「カモラボ」は活動として社外へ説明しやすかったなあ。

🌊キャラクターとかも作ったもんね。もともとFAXサービスのキャラクターとして存在していた紙のペラくんを少し変化させて。

🐤「いいカモ」から取って、ペラくんに鴨の着ぐるみ着せたんだよね(笑)

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(▲そして誕生したペラカモくん!)

🌊予算がないので当時いたメンバーに着ぐるみ着せてもらって(笑)

🌳ペラカモくんもそうだし、サービス画面もそうなんだけど、実際に見せられるものが多かったなあって印象。あとは取り組みとしてキャッチ―だったので、他社の社長さんが「話を聞きたい」って来社してくださったり、社外コンテストにも出たりしたね。
そして現社長が商談の時に「カモラボ」を自慢しているっていう話を聞いて(笑)それなら手伝ってくれても良かったのに~とかも思ったなあ(笑)

――皆さん、すごい楽しんで「カモラボ」を作ってる(笑)

🐤そう!この4人はまず自分たちが楽しいっていうのを1番大事にしてた。

📚まあ元々、お客さんの満足度を上げるために何かできないか?っていうことを「カモラボ」をきっかけにではなくて、常日頃考えていた4人だったからすーーっと始められたっていうのはあるかも。

🌊満足度ががくっと下がったっていう話もしたけど、新しい機能をたくさん搭載した直後だったから、冷静に考えたら下がっちゃって仕方ない時期だったんだよね(笑)

🌳でも「カモラボ」の活動を開始するために、結果を利用した感じはある。結果的にたくさんお客様からの声も集まったし、良い取り組みだったと思ってるけど、最初はお客様から直接声を集めるなんて…!って発起人の僕がリスクを気にしすぎてた(笑)

🌊最初は書かれる意見、ずっとモニタリングしてたよね(笑)

🐤アナリティクスも細かく見てたなあ。今はもう大丈夫だと思って細かくは見てないけど(笑)

🌳そう考えると、こんなに長く続くとは思わなかったなあ(しみじみ)

――カモラボにそんな歴史があったとは…😳!
さて、最後に!現在は新しいメンバーへ運営を引き継がれていますが、皆さんの「カモラボ」への想いを聞かせていただいて、締めにしましょう!

🌊そうだな~~。楽しくやってもらうのが1番なんだけど(笑)こういう長期的な取り組みでPDCAを回していって結果的に事業も成長する!みたいなのが理想だよね。自由度を維持するために、干渉しすぎず会社には温かく見守っててほしいな~(笑)

🐤「カモラボ」ってもしなくなっちゃっても、それはそれでいいんだよね。実験的なお客様とのコミュニケーションの場だから。だから自由に楽しんでやるのが1番かな~

📚この取り組み自体は、ネクスウェイがお客様の声を大切にする!っていう象徴的なものでもあるので、細く長く取り組みながら、少しでも「カモラボ」が付帯してるFAXサービス、さらにはネクスウェイのファンが増えるといいよね!

🌳もともと「カモラボ」は役目を終えたら引退しますって話して始めてるから、無くなっちゃうことは全くバットエンドではないんだよね。だから「カモラボ」ができることを全部やり切った!ってくらいできるのがいいな

ユーザーに支持されている「カモラボ」

仕事ではなくあくまでも有志による取り組みとして誕生した「カモラボ」。「カモラボ」のサイトを確認していただければ分かりますが、誕生後多くのユーザーから要望が寄せられ、実際に搭載された機能は数知れず…
実際に「カモラボ」を活用しているユーザーさんの中には、「こんな感じで誕生したの😲?」と驚く方も多そうです(笑)

とはいえ顧客起点を大切にするネクスウェイにとって、とっても大切な取り組み。2017年にはこの取り組みが評価され、根木🌳さんが通期で賞を受賞されたりもしました。
「カモラボ」の詳細はもちろん、このような社内での取り組みに少しでも興味をもっていただけたら嬉しいです✨

さて次回は、初期メンバーの皆さんから「カモラボ」を引き継いだ、現メンバーの皆さんと一緒に「カモラボ」を見ていきますので、ぜひお楽しみに!

(文:ナカガワ)

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