【福井ちゃんの未来観測 Vol.5】ユニークな人生経験を持つ社員さんに率直な不安を人生相談!の回
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【福井ちゃんの未来観測 Vol.5】ユニークな人生経験を持つ社員さんに率直な不安を人生相談!の回

皆さん、こんにちは!広報お手伝いの福井ちゃんです。

今回はそもそも就職をすることについての率直な不安を社員さんにお話してきました!

テーマは、「大学卒業してすぐに就職しないとダメなの?」です。

私たちは学校を卒業する前に、必ず将来の選択をしてきました。
中学や高校を卒業する前には、就職をするか進学をするか、どこの学校に行くのか、どの仕事に就くのか……。

当たり前のようにされてきたことだけど、あまりにも将来を決める時期が早い気がして、私は「どうしてこんなに急かされなくちゃいけないのだろう」と思うようになりました。

特に大学3年生になってから、大学からも周りの雰囲気からも就活を急かされるようになってきました。

そこで生まれた疑問が、今回のテーマである「卒業してすぐに就職しなくちゃいけないの?」です。

テーマの疑問に共感してくださった方はもちろん、人生全般に悩んでいる人にも読んでいただきたいです♪

それではどうぞ!

<今回のお相手>

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藤川 省吾さん
ニックネームはフジパンさん。NEXLINKというFAXやDMを一斉送信できるサービスのお客様サポートと開発部門にも携わっている。
また「安心・安全FAX活動」という、送受信側どちらもFAXサービスを安心安全に利用できるようにする活動にも参加している。

波乱万丈な学生時代の中で、冷静な人生探索

――フジパンさんはかなり個性豊かな生き方をされてきたとお聞きしたのですが、どんな学生時代だったんですか?

高校までは地元の熊本にいて、生徒会や運動会の実行委員、ラグビーとか色々やって、充実していたなぁ😊
ラグビーを引退してからは、友達に誘われて路上ライブもしていたよ!

――すごく濃厚な高校生活ですね!大学も熊本の方ですか?

いや、1年浪人して横浜の大学に行ったよ。
路上ライブしていた友達と音楽をやるために上京したんだけど、中々タイミングが合わず活動ができなくて……。

そんな中、大学では演劇に出会って、6年間ずっと芝居漬けの毎日を過ごしていたね。

――6年間ってことは医療関係の勉強をしていたんですか?

演劇にのめり込み過ぎて、1、2年で単位が全然取れなくて。笑
1年留年した上に、1年休学してるから、6年間大学生だったね。笑

――大学卒業するのを諦めてしまいそうなのに、卒業されたのはすごいですね……!

根は真面目なんだよね!笑
だから、大学卒業できなくてもいいやとは一度も思わなかったな。

それに芝居を通して色々な人に出会ってきた中で、大学は卒業するべきだし、芝居の道に進んだとしてもどう生きるかを考える必要はあるなって思っていたな。

――波乱万丈の中でも、色んな人生を模索していたってことですか?

そうだね。どんな状態になっても、少なくとも自分1人で生きていけるっていう自信を持つためにはどうしたらいいのかって考えていた気がする。

元々、自分が良いと思う生き方をつくっていくことに加え、人間的な幹を太くしていくことも大事にしたかったから、人生についてはすごく考えていたかも。

これからはもっと自由な生き方もできる時代になる?

――ところで、世界一周をされたとお聞きしましたが、それはなぜですか?

大学卒業間際だった3月にビビ~っと神の啓示みたいなものが降りて、「海外に行かねば!」って思ったの。笑

元々海外に行ったことも、特別興味があったわけでも無かったけど、今行かないとって思ったんだよね!

――運命みたいな感じだったんですね……!世界一周してみてどうでしたか?

自分の息子はもちろん、できることならみんなにも、行ってみてほしいって思うよ。笑

観光客がうろうろしている場所ではなく、現地の人が普段の生活をしている場所に居させてもらう旅だったんだよね。だから、海外が「特別」ではないんだなって感じた。

それに日本は島国だけど、海外は、陸続きで他の国が近いんだよね。

様々な人はいるのが当たり前。みんな違う価値観だから、大事にしているものもそれぞれ違う。その中で暮らす雰囲気を見て、緊張感のようなものを感じられたのは良い経験だった!

当時は今しかできないと思って世界一周を決めたけど、今考えるとその時じゃなくても良かったのかなって思ったりもするね。

――大学生のうちに行かなくて良かったのかも、と思えたのはどうしてですか?

今の時代は、所有するモノや所属する場所を手元に蓄えこむことから解放された時代になりつつあって、自由になることへの間口が広がってる気がするからかな。

働くことに関しても、僕らの時代は新卒というブランドを使わないともったいないという意識があったけど、今は違うよね。

これから少子化で働き手が減少していく中で、働き方の自由度はより増していくのかなと思うよ。

――ということは、卒業してすぐに社会人になるべきという意見に急かされなくて良いってことですか?

うん、卒業して働かなきゃと思い過ぎなくても良いんじゃないかな。

無理にやりたくないことをやる必要はないと思うんだ。

大学時代や大学を離れた時にやってみたいことがあれば挑戦して、そんな自分なりの経験を社会へ貢献できるなら、それは良いことだと思うよ。

――経験は自分の人生においても重要な意味を持ちますね!

そう。どうせ1回しか生きられないから、良いことも悪いことも含めて色んなことを見ておくことも、自分の人生を豊かにすることにつながるんじゃないかな。

自分を豊かにすることと社会で生きること

――先程、社会で生きるための人生と、自分を豊かにするための人生という、人生に関する2軸が出てきましたが、どちらも大切にするにはどうしたらいいでしょう?

まずは自分が後悔しない生き方をすること、さらには自分を豊かにすることに対して、自分なりの軸をおけば良いんじゃないかと思う。

社会という大きなものは実体がないから、想像すると果てしないよね。

でも自分は自分でしかなくて、これまでの人生で培ってきた自我が存在しているから、そこに手触り感があると思うんだよね。

手触りがないところを追い求めるのは難しい。だから、まずは手触りを感じられる範囲で物事を判断することが、自分の心に素直で後悔が残りにくいと思うかな!

――そうですね!自分の心に素直な生き方は社会の役に立つのでしょうか?

自分の心に素直な選択の方が後悔が少ない。そうなると、失敗して転んでも立ち上がりが早いかもしれない。

そういう風に、前向きな人が社会に増えると社会全体が上向いていくと思う。

でも、社会をよくするという目的のために人間は生まれるわけではないから、そこを意識しすぎず、自分の心に正直な道を大事にしていけばいいんじゃないかな。

――なるほど!でも、私は失敗したり、転んでしまったりすることすらも怖いと思うのですが、それを脱却するためにはどうするべきだと思いますか?

失敗しているか成功しているかって、事実じゃなく評価だと思うんだよね。だから周りがする評価よりも、自分の評価を大事にするといいと思うし、周りを見すぎなきゃいいと思う。

在りたい自分であるために、どうしていくかが大切だし、外から決めつけてくるものに対して、自分は自分だと思えるようになるといいね。

――やはり、自分としての幹を太くすることが大切になってくるんですね!

そう、自分が自分としてより良く生きようと思いながら活動すると、身も心も安定していって、ある程度満たされていくんだよね。

すると、余裕が持てて周りが見えてくるようになるし、気にする部分が自分だけじゃなく周りの人も含まれるようになっていく。

そうなると今度は周りの環境も安定していって、気にする部分もどんどん広がっていくし、結果的に社会を良くすることに繋がっていくんじゃないかな。

――なるほど。素敵なお話をありがとうございました!

福井ちゃんまとめ

これまでの回とは打って変わり、本質的な「人生とは何か」という問いに向き合った時間になったなというのが率直な感想です。

答えのない問いに一生懸命向き合ってくださったフジパンさんには、感謝しかありません💦本当にありがとうございました!

私たちは生きていく中で、自分のための人生だと思いながらも、誰かの役に立つ、社会の役に立つことが美しいとされて、他者貢献や社会貢献を意識することが多いのではないでしょうか?

だからこそ「自分が自分として生きていくと、周りが見えてくるようになって、結果的に社会の役に立てる」というフジパンさんの意見は、「自分が自分として生きることとはなんだろう?」に立ち返る機会になりました。

「大学を卒業したら新卒のうちにすぐに就職しなくちゃ。」
「早く就活を始めなきゃ、就職できない!」
「誰かや社会の役に立つ人間でなくてはならない。」

社会の中で生きていると大きな声の意見ばかりが耳に入って、自分の心の声が聞こえなかったり、自分の声だと勘違いしてしまうこともあります。

だから最初に立ち戻って「自分は自分だと思える生き方」や「心に素直な生き方」なのかな?と考えることや、心の中にある自分の声を大切にしたいと思いました。

就職をするにしても、進学をするにしても、起業をするにしても、後悔のない生き方や納得できる進路を選ぶためには、

きっと自分に素直になることが大切だと思うし、自分の決断なら「成功だ」と自己評価できるように頑張れると思うんじゃないかなと感じました!

まずは、自分は自分だと思えるような確固たる幹を育てるために人生経験を積む方法を考えようと思います🐣

それでは、また次回のnoteでお会いしましょう!広報お手伝いの福井ちゃんでした!

(文:福井ちゃん)

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