
【インターン生振り返り日記Vol.4】インターンで生き方を学び、未来を私として生きていく自信をつけた1年!
皆さんこんにちは!広報お手伝いの福井ちゃんです。
こうやってインターン生としての日々を振り返り、書かせていただく機会も4回目。実はネクスウェイに来て、2度目の年末を迎えました。
同じ職場で2回目の年末を迎えることは、読んでくださる皆さんにとって、きっと当たり前のことかもしれません。
でも、継続できないことがコンプレックスだった私にとっては嬉しく、自分の成長を感じられるポイントの1つです。
将来に不安を持っていた過去の私に「もしかしたら社会人になっても、大丈夫そうだよ!」と胸を張って伝えられそうです♪
さて、今回は、ネクスウェイでの2021年を振り返り、私自身の変化や成長について知る機会にしようと思います◎
苦手を克服し、挑戦から自信へ繋げた春休み期間
2021年に入って大学2年の春休み、ネクスウェイでは内定者連載とゼロワンチャレンジ記事に取り組みました。
内定者連載もゼロワンチャレンジ記事も、私が昔から苦手意識を持っていたインタビューに挑戦する機会でした。
当時はたくさん悔しい思いをしましたが、今振り返るとたくさんのことを得られた機会だったなと思います。
3月の振り返り記事では、
ナカガワさんやネクスウェイの方の期待に応えたいという想いと向き合い続ける過程の中で「楽しみ」を見いだせたからなのかなと、今は思います。
今までは継続できない自分がコンプレックスでしたが、はじめて「最後まで向き合い続けられた!継続できた!」と感じられる経験になりました。
というように、過程の中に楽しみを見いだせたこと、最後まで継続できたという実感を得られたという記述をしています。
しかし今は、それよりも多くのものを得られた経験だったなと思っています。
下準備をして臨むことの大切さや、対話を通じて相手の世界を知ることの楽しさはもちろん、自分の成長を喜び、期待をしてくれる方への感謝の気持ちや応えたいと願う気持ちなど……。
春休みの期間は、私を一回り大きくさせてくれた経験をしたなと思ってますし、改めて私は「誰かの想いや世界を知ること」が好きなんだと気付きました。
小さなチャレンジとネクスウェイっていいなぁの繰り返し
4月に入ってからは、ネクスウェイを改めて知り「いいなぁ」と思う時期だったのですが、その裏で個人的に小さなチャレンジをしている期間でした。笑
4月に入ってから、少しずつ記事のサムネイル画像を作成していたのです……!
画像づくりを始めた理由として、執筆する時間に余裕を持てるようになってきたことや、できることを増やしてみたいと思ったことがあります。
様々なnoteのサムネイルを見てみたり、どんなフリー素材サイトがあるのかを探したり、色がもたらすイメージを勉強してみたりして、密かにサムネイルで実践していました。
また、全社アンケートで社員さんの性格分析をしたり、隠れ優良ホワイト企業TOP50に選ばれたことを受け、ホワイト企業と思う理由を聞いたり……。
アンケートの回答を基に記事を書く、データを見ながら読者の皆さんに伝える、ということも私にとって小さなチャレンジでした。
私から見える視点だけではなく、データから見える視点が手に入ることで、新たな気付きがあり、そこに面白さを感じたり、楽しいなと思ったりもしました♪
この小さなチャレンジを通して、何かを作ることが好きな私・新しいことを知り学ぶことが好きな私と出会うことができました!
そして、ネクスウェイという会社に対する理解と「やっぱりいいなぁ」という気持ちが大きくなった時期でもありました。
ダイレクトに自分の将来と向き合う独自企画を進める半年間
7月に入ってから、独自企画「福井ちゃんの未来観測シリーズ」を開始したことは、1年で大きな出来事だったように思います。
ネクスウェイの公式noteを使って、私の名前で、私の企画で、私の言葉で、企画を1から作ることは、会社内の皆さんが信頼と期待をしていただいたからできたことだと思っています。
大学2年という早い時期からインターンとして、広報のお手伝いをさせていただいている日常すらも特別であり、そのうえ独自企画を行えることは、とても恵まれているなと感じています。
その恵まれた環境を、私が以前より身に着けたいと思っていた納得解を見つけられる力・将来を選択できる力へ昇華して、成長した姿を見ていただけるようになりたいなと思いながら、進めていました。
様々な価値観を築き、自分の人生を選択してきたネクスウェイの社員さんにインタビューをしていく中で、
勝手に信じていた「当たり前」と「こうでなければならない」に対して、「本当にそうなの?」「もっと私の声に忠実でいいのかも」と思えるきっかけになりました。
ネクスウェイの社員さんそれぞれが、自分の幸せや人生の在り方を考え、結果ネクスウェイで働くことを選んでいるし、色々な活動や仕事、ひいては生きることに取り組んでいました。
「未来は、想像よりも遥かに様々なことができて自由である」という一言が、この独自企画で私が気づいたことで、大きな成果です。
周りの環境や社会、世の中の当たり前は移り変わっていくでしょうが、自分の在りたい姿や自分に素直な生き方といった幹の部分は変わらないものだと思います。
だから、大学生の今から何年かかるかわかりませんが、幹の部分を知って大切にできる、そんな人生を歩めるような将来の選択をしたい。
これが現在考えている私の進路希望です。
就職にしても、進学にしても、起業にしても、いつか結婚したり、お母さんになって、家族ができても、そういう人生を尊重できる選択をし続けることが目標になりました。
自分の生き方と幸せのカタチを作ろうとしている、ネクスウェイのかっこいい社員の皆さんのような大人になりたいですね!
「できる!」という自信と将来の選択に重きを置いた1年
私がネクスウェイでインターンを始めた理由として、
実際に就職するのかは置いといて、自分がどうなりたいのか、どういう生き方をしたいのかを考えたいと思ったときに、
「心惹かれた会社やかっこいいと思った大人のいる会社で働くこと」で将来への解像度を高めたいなと思い、ネクスウェイにやってきました!
という理由を何度も書いてきました。
しかし根本的な理由は、インターン生として初めてネクスウェイに出社したときに、「ちゃんと社会人になれるか不安だったんですよね」という一言にあったと思います。
大学生である今は、大学生という肩書きによって色々なことができると思っています。
でも卒業して、大学生という肩書きがなくなった自分に戻った時に、自分として生きていくには自信がなかったのです。
だから、長期インターンをやってみることで、疑似的に働くを知り、社会人として働ける自信を身に着けたいと思い、ネクスウェイにやってきました。
2021年を振り返ると、個の自分として生きていくための自信が少し身に付けられた期間だったなと思います。
ネクスウェイでの業務を通して、自分のコンプレックスや苦手を克服できたり、これが強みなんだと思える経験をしたり、様々な「できる!」を知れました。
またネクスウェイの社員さんへのインタビューを通じて、こういう価値観を持って、このような将来の選択をしてきた人がいるという事実を知り、
私はどう生きていたいのだろう、どう在りたいのだろう、と考える機会が増えました。
何より、「こういう大人になりたい!」という将来なりたいカタチが増えました!
さて、現在大学3年生、来年は大学4年生になります。(単位も問題ないのできっと進級できるはずです……!笑)
より卒業後・これからの人生を意識するようになりますし、大学生という期間がわずかであることを自覚する頃になっていくと思います。
2021年で経験して得られたこと、学んだこと、見つけたことを振り返り、
残りの大学生活とこれからの人生をより良いものにするための糧にしていきたいです!
2021年も、ネクスウェイのnoteを読んでくださり、また温かく見守ってくださり、ありがとうございました🍵
2022年も、よりネクスウェイについて知っていただけるようなnoteにしていくべく、頑張ってまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします!
それでは引き続き今年のnoteでお会いしましょう!
広報お手伝いの福井ちゃんでした☺
(文・福井ちゃん)