
【インターン振り返り日記】広報お手伝いになって1年が経ち、未来を考える自信がついてきました◎
皆さんこんにちは!広報お手伝いの福井ちゃんです☺
この記事を書いているのは9月28日なのですが、ナカガワさんに「9月末だね、1年経ったね~」なんて言われ、ビックリした気持ちと共に執筆をしています。
私がネクスウェイで広報お手伝いを始めて、約1年が経ちました。
……思ったより、長く続けられていました!笑
もう記事を書くお仕事はしないだろうなぁと思ってジョインしたネクスウェイで、
広報のお仕事をしているナカガワさんと二人三脚で、広報お手伝いをしていることが、感慨深いような、面白いような……。笑
今回は、インターン振り返り日記という記事を書くことで、この1年間を振り返ります。
皆さま、お付き合いいただけたら、とても嬉しいです♪
「所信表明」を読み返して感じた、心境の変化
所信表明という名の自己紹介記事ですが、この記事から広報お手伝いとしてインターン生活がはじまりました。
この時はまだ「広報お手伝い」とは名乗っていませんね。笑
所信表明に書いてあるような目的や目標を直接的に達成できたのは、大学3年生になってからのような気がしています。
広報お手伝いを始めた時は、今ほど将来を考えられる状況になかったと思います。
将来を考えることや、未来を見据えることが怖いという感情が大きくて、今日明日を生きることだけを考えていた気がします。
でも心の中では、「ずっと怯えたまま生きていくのではないか」という危機感もあって、「これじゃいけない」と葛藤をしていた時期でした。
特に、内定者のお兄さんお姉さんへインタビューをした時は、今の学生の就活観をリアルに感じられたこともあり、大学卒業後を見据えて考えるきっかけになりました。
今振り返ると、ネクスウェイで広報お手伝いを始めた大学2年から春休みまでは、将来を考えることへの恐怖心を打ち消していく、未来に良いイメージをもつ練習をしていた期間だったのかなと思います。
ネクスウェイの広報お手伝いを通して、様々な人生の先輩と関わりあい、皆さんの姿からイメージをすることで、未来への不安感が少しずつ拭えている感覚がありました。
独自企画「福井ちゃんの未来観測」はじめました。
ネクスウェイで未来に対して良いイメージを持つ練習をしてきた大学2年生でしたが、3年生になってからは、よりリアルに将来や、大学生の今を大人になって振り返った時に後悔をしないためにどう過ごすかを考えるようになりました。
大学での勉強が好きだから、色んな文献を読んだり、先生と話したりして学びを深めよう。
4年ほど続けている任意団体をこれからも続けていけるように、今のうちから土台を作っておこう。
といった未来を見据えた今の過ごし方を考えていく中の1つに、
これからを生きていく中で、様々な価値観や生き方を持った人と出会うことで、自分としてこれからも生きる土台を養いたいな……という気持ちがありました。
それは就活という文化を実際に経験していく中で、たくさんの「どうして?」がいっぱい生まれるようになり、
疑問の多さから、世にある当たり前の選択に従うよりも、一個人の私としての将来の選択をしなくてはならないのだと感じたことが理由にあります。
私として将来の選択をするためには、色んな人の生き方の価値観を知ったり、どのように生き方を選択してきたかを学んだりする必要があるなと思うようになりました。
そのきっかけの1つが、「福井ちゃんの未来観測」という企画を始めるきっかけにもなった、ナカガワさんの一言です。
福井ちゃん独自で企画を動かして、将来や働くことに関しての知見を得るのはどうかな?
ネクスウェイのnoteを私の為に使ってもいいのか……?という不安はありましたが、
様々な人生の色を持ったネクスウェイの社員さんへ取材をしていく中で、少しずつ未来を考えることができるようになってきました。
これまで5名の社員さんにインタビューをしてきましたが、どの方にも「どう生きるのか」「どう楽しむのか」という軸の部分が存在していたと思います。
それが私にとって、すごくかっこいいと感じていました。
憧れや尊敬といった感情が生まれていく中で、「私はどう生きていたいのか」という部分、そのためにどんな選択肢があるのかという部分を考えていくことのできる時間だったなと思います。
ネクスウェイでの日々が日常になってきた。
ここまで、ネクスウェイで広報お手伝いをしてきた1年間を振り返ってみましたが、以前書いてきた「インターン振り返り日記」と比べると、出来事の話が少なくなっているなぁと書きながら感じています。
ネクスウェイでインターンをすることが日常になってきたんだなと思いました。
これまではネクスウェイでの業務の1つ1つが特別イベントのような気持ちで、「これを知れた!」「これを学べた!」で終了していたような気がします。
でも独自企画を始めてから、私の普段感じる疑問が業務でのヒントになり、インタビューやナカガワさんとの会話が日常でのヒントになっている感覚です。
特に人生やこれからの将来を考える上で、ネクスウェイでの学びを私の思考や言動に落とし込めるようになりました。
それ以外でも、インタビューに慣れてきたこともあり、ネクスウェイでのインタビューはもちろん、誰かとお話したり、相談に乗ったり、人とコミュニケーションを取る時の納得感が高まってきているなとも感じています。
私自身、人とコミュニケーションを取ることがずっと課題だと思っていたので、大きな進歩を実感できた気がします。
これもネクスウェイでの学びを、私の言動に、というよりも日常に落とし込めている結果なのではないかなと思います。
ネクスウェイで1年という長い期間を過ごしてきたので、日常になってきたのは何も不思議な話ではないと思うのですが、
この環境が当たり前ではないことと、多くの人や環境に恵まれたからこその今であることは忘れないでいたいです。
そのために、たまに初心の気持ちを忘れないように思い出したり、このような振り返りの時間を使って、日常に癒着した学びを掘り起こす作業をしていきたいですね。
大学生の終わりが見えてきた今の目標
さて、大学3年生の9月ということで、大学卒業という4文字が現実味を帯びてくるようになりました。
3年前期の成績表と単位取得数を見て、「あぁ大学生活もラストスパートだ……💦」と感じられて、少し悲しくなりましたが……。笑
より、大学生の今をどう過ごしたいのか、今のうちに人生の土台を築くために何をするのか、を大切にしたい気持ちが増してきています。
やはり「これからの人生で選択をするときに納得できる選択をできる力を身につけたい」という目標は大学生活で達成したいので、
ネクスウェイで記事を企画して執筆する日々や、様々な人生を創造している大人の方との関わり合い、自分と向き合う時間を通して、達成していきたいです。
また広報お手伝いとしては、学生のリアルな目線から、ネクスウェイの魅力や想いを理解し届けるという意識を継続することを大切にしたいです。
ネクスウェイに関心を持ってくださった方が、読んでくださるnoteです。
noteを読んでくださった皆さんがもっとネクスウェイに興味関心を持っていただけるように、日々工夫と研究をしながら、一歩ずつ成長していけたらなと思います!
これからもネクスウェイnoteで様々な想いを発信していきますので、広報お手伝い2年生もよろしくお願いします☺
インターン生・福井 千遥