
ネクスウェイオリジナル採用イベント「アスリート頭脳戦」に迫る!
皆さん、こんにちは!ネクスウェイ広報ナカガワです。
3月も後半に差し掛かり、就職活動真っ只中の学生は多いのではないでしょうか?
ネクスウェイでは、2021年の夏から23卒採用に取り組んでいます。
今回レポートするのは、23卒採用の集大成として開催したネクスウェイのオリジナル採用イベント。どのような内容なのか、早速レポートします😊
オリジナル採用イベントの歴史
ネクスウェイではこれまで、新卒採用において数々のオリジナルイベントを開催してきました。
世の中には様々な採用イベントがありますが、自社で企画することで、ネクスウェイの良さを最大限にお伝えできるという特徴があります。
過去には、「子供の頃の様に語り、自身と他者に意味を見出す場」をコンセプトにしたイベントや、「自分の就活にきちんと向き合ってくれる”おとな”と、様々なコンテンツを通してコミュニケーションを深める」イベント、就活生向けの無料相談カフェなど、様々な企画を実施してきました。

そんな中、普段お会いしている学生とは、少し異なるタイプの学生と出会いたい…!という想いから、今回ご紹介するオリジナル採用イベントを開催することになりました✨
どんなイベントなの?
企画したのは、新卒採用担当の小池くん。
小池くんは16年間、プロを目指してサッカーに取り組んできたので、ビジネスコンテストやインターンなどでビジネスに触れてきた学生とは異なる経験を詰んできました。そのような経験を強みとする一方、ビジネスという場における経験差が小池くんのコンプレックスにもなっていました。
ですが、学生時代に小池くんが切磋琢磨してきたスポーツ界の仲間たちが、ビジネスの世界で劣ることはなく、経験を強みに変えていけることが分かるようになってきました。
そこで今回のイベントは、小池くんの強みを活かし、トップを目指して挑戦してきた学生に会いに行く企画となりました!
タイトルは、コチラ📢

題して、アスリート頭脳戦✨
スポーツの世界でアスリートと呼ばれる方々は、常に高い目標を掲げ、努力を怠らずに継続しています。また、スポーツを通じて突破口を見つける発想力や決断力、判断力や戦術力、そしてリーダーシップといった様々な力を会得してきているはずです。
そんな力を活かしてもらえる場をつくりたいという想いから、アスリート頭脳戦は誕生しました⚽
※スポーツに関わらず、トップを目指して戦ってきた人を「アスリート」と定義しています!
いざ、開催!
2月某日、とあるフットサル場にてアスリート頭脳戦が開催されました⚽

当日はメンターとして、社長&本部長が参加。
メンターの豪華さもアスリート頭脳戦の特徴です。

イベントのMISSIONはコチラ✨

MISSIONは、決められた回数のリフティングをこなすこと。
ただし、ただリフティングをするのではなく、アイテムを活用し、MISSION=リフティングの成功回数を達成させることがゴールです。
MISSIONの難易度と成功有無などによってポイントが入り、結果的にポイントが多いチームが勝者となります。
ただし、アイテムは自由に獲得できるのではなく、獲得交渉を行う必要があります。また、全3ラウンドあるため、MISSION成功と確実なポイント獲得のために、緻密な戦略設計が必要です。
以上のルールの元、参加学生は交渉と戦略設計、MISSION実行を繰り返していきました✨
イベント中の様子はコチラ!
合計3ラウンドあるものの、チャレンジできる時間が限られているため、参加者全員があらゆる試行錯誤をして備えます。

ラウンド開始時点で各チームに1,000ポイントが付与されるため、付与されたポイントを活用しながら、アイテムを購入などを行っていきます。

両チームとも大奮闘✨


結果として、875ポイント獲得したチームが勝利🎉
勝利のポイントはPDCAの速さ。
次回以降に開催する際のネタバレになるため詳細は記載しませんが、アイテムに付加価値を付ける発想や他チームへの交渉など、想像以上の動きを見せてくれました!
イベントを終えて…
今回は参加者募集時に、
✔全国大会or全国相当レベルの大会に出場経験がある方
といった条件を設けました。

なかなか狭き門では…!?という不安はありましたが、様々な経歴を持つ学生と出会うことができました😊
初めてのイベントでしたが、非常に盛り上がったイベントになり、24年新卒採用にも活かしていきたいと思っています。24年新卒のみなさま、お楽しみに✨
これから
ネクスウェイでは今後も、ネクスウェイの雰囲気をより感じてもらいやすく、参加者の強みが抜群に発揮できるようなイベントを企画していく予定です😊
ぜひ興味がある方は、採用サイトも覗いてみてくださいね🎵
また、一緒にイベントを企画したい会社さんがいらっしゃれば、ぜひ一緒に企画していきましょう💪🏻
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
(文・ナカガワ)