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【役員イチオシ!】学生・若手社員に読んでほしい本

こんにちは、ネクスウェイのnoteをご覧いただきありがとうございます✨
インターン生の泰地くんです🐉

⌚この記事は【4分】で読み切れます!


突然ですが皆さん!本はお好きですか?

毎日本を読んでいると「今日、何読もう?」と悩むことがありますよね!

そこで、この度「役員イチオシ!若手社員に読んでほしい本」を特集することになりました!皆様の読書ライフに是非お役立てください!


代表取締役社長 松森さんイチオシの一冊

代表取締役社長 松森正彦

モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか
出版社:  講談社
著者: ダニエル・ピンク
訳:,大前 研一
ISBN: 978-4-06-214449-0

ー イチオシの理由

仕事を楽しくするには「やる気」を出すことが大切。
でも「やる気」は頑張ったからといって出るものではありません。
「やる気」の出る環境を自分で作る、「やる気」の出る環境に自分から動いていくということが必要なのです。
その「やる気」が出る条件が、私としてはすとんと腹に落ちました。

私達が漠然と出している「やる気」ですが、任意のタイミングで引き出すことができれば、能率が著しく向上することは想像に難くありませんね!

代表取締役 副社長執行役員 黛さんイチオシの一冊

代表取締役 副社長執行役員 黛文彦

中国古典・人生の知恵 変革期を生き抜く人間学136
出版社: PHP研究所
著者: 守屋 洋
ISBN: 4-569-56935-8

ー この本に出会ったきっかけ

30代後半、帰省した際に父親から「これ読んでみな」と手渡された文庫本で、その後、ずっと返却することなく思い出しては気になる「ことば」を読み返しています。

ー イチオシの理由

特に読書家でもなくどちらかと言えば活字が苦手な自分でも、
この1冊は手元にずっと置いています。

124番の「人の己を知らざるを患えず、己の能なきを患う」(論語)は、
周りと異なるキャリアを積んでいる自分の、何となくモヤモヤした気持ちを晴らしてくれたことばで、新入社員研修や3年目研修などでも紹介していました。

知識や教養というより、実践に結びつくことに価値がある「ことば」が厳選されて解説されているので、日々の仕事のなかでも参考になることが多いと思います。

古典には、昔の人々の知恵がたっぷり詰まっており、現代社会を生きる我々にとってもヒントになることでしょう。

取締役 専務執行役員CTO 荒野さんイチオシの一冊 

取締役 専務執行役員CTO 荒野高志

21 Lessons 21世紀の人類のための21の思考
出版社: 河出書房新社
著者: ユヴァル・ノア・ハラリ
ISBN: 978-4-309-46745-0

ー この本に出会ったきっかけ

本は人から紹介されたらとにかく買います。自分への投資としてです。本書はそのなかの1冊です。

ー イチオシの理由

3年ほど社内で実施している輪読会の最初の一冊です。

どの本を読むべきかよりも、たくさんの本を読んでそれらから自分のなかの思考や知見を構成していくのが大事です。

できればハウツー本や専門書のような知識が増えるものだけでなく、より視野が広がり、かつ思考が深まるようなものも選ぶのがよいと思います。

実は、ネクスウェイでは荒野さん主催で輪読会が開催されています。
僕自身も輪読会で紹介されている本を読むことで、普段は手に取ることはないような本と出会い、新しい視座、新しい考え方を獲得することができました。

取締役 執行役員 谷本さんイチオシの一冊

取締役 執行役員 谷本浩一

社長は少しバカがいい。 乱世を生き抜くリーダーの鉄則
出版社: WAVE出版
著者: 鈴木 喬 
ISBN: 978-4-87290-600-4

ー この本に出会ったきっかけ

たまたま参加したセミナーで著者の方が講師だった。セミナーの内容以上に強烈なインパクトだった講師の方に興味を持ったため。

ー イチオシの理由

本としてはいわゆる社長業についての本ではあるが、営業、新商品開発、更には部下のマネジメントといった観点で参考になるポイントが豊富にある。
著者は名物社長として知る人ぞ知る有名人。生い立ちからも伺る豪快?な人柄が垣間見れるので、単に読み物としても面白い。昭和テイスト満載で実践に直結するような事は少ないかもしれないが、根本的なことは変わらないものであり、若手の方が読んでも参考になることが多いと思った。

キャッチーで目を引くタイトルの一冊で、僕も読んでみたくなりました。
「社長のマインドを知る」ことは、若手社員・就活中の学生にも十分有益なことではないでしょうか。

取締役 執行役員 小沢さんイチオシの一冊

取締役 執行役員 小沢泰彦

金持ち父さん貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学
出版社:筑摩書房
著者: ロバート・キヨサキ
訳: 白根 美保子 
ISBN: 978-4-480-86424-6

ー この本に出会ったきっかけ

前職の同期の間で話題になっていた。

ー イチオシの理由

毎年様々な「お金」に関する本が発刊されていますが、 この本は刊行されてから20年以上、未だに全世界の人に読まれています。

私自身は、この本から得たことをビジネスシーンでも多く活用してきました。 お金にまつわる能力で大切なことは 数字を読む力、戦略を立てる力、チャンスをつかむ力、法律をうまく活用する力と謳っております。

お勧め本として私はこの本を上げましたが、賛否両論の激しい本でもあります。 もし読んだことがある方は意見交換してみたいです。

最後に投資は自己責任でお願いします(笑)

賛否両論の激しい分、それだけ多くの方の目に止まり、多くの方の意見に触れることができるということです。
「意見交換してみたい」と仰られているあたりに小沢さんらしさが感じられます👀

最後に。

ネクスウェイの役員陣のおススメの一冊はいかがでしたか?

他の人から紹介された本は、その人にとって価値のある本であることが多と言われていますが、自分がこれまで持っていなかった新しい視点や考え方を得ることにもつながると思います。

本を通して、皆様の知見を広げるお手伝いができれば、幸いです🍀


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最後までご覧いただき、ありがとうございました✨
以上、泰地くんがお届けしました。
また次回の記事でお会いしましょう~!



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