アライアンス営業は楽しい!転機となった変化とは?-ネクスウェイの働き方
皆さんこんにちは!ネクスウェイ広報ナカガワです。
皆さん、アライアンス営業と聞くとどのようなイメージをお持ちでしょうか?
今回はネクスウェイでアライアンス営業を担当し、2021年度上期MVP賞を受賞した石井さんに、ご自身が担当するお仕事内容や、受賞に至った理由などをお伺いしました。
お話を聞いたのはこの方🧐
魅力的なアライアンス営業
直販営業からアライアンス営業へ
はい、「FNX e-受信FAXサービス」と「FNX e-帳票FAXサービス」のアライアンス営業を担当しています。すなわち、私たちのサービスを販売してくださるパートナーさん探しを行っています。
これまでの固定概念に縛られずに、積極的に新たなパートナーさんとの関係性を構築することです。
これまでは、似たような業種の企業様とのアライアンスが多かったんです。
でも「今までこうだったから」という固定概念に縛られずにいると、競合にしか見えなかった企業様と、双方にとってメリットがある関係性を築けたりして、結果的にパートナーさんが増えていますね。
点のお付き合いから面のお付き合いへ
点のお付き合いから、面のお付き合いにシフトさせることですね。
直販営業の場合、1度サービスをご利用いただくと、そのあとは営業担当が介さず、他の担当者がお話させていただくことが多くて。そのため、1度のコミュニケーションで関係が終わってしまうことが多いように感じます。
しかしアライアンス営業の場合、パートナー企業様からお客様をご紹介いただくことは一度限りではないし、パートナー企業様の商材と組み合わせた提案を検討することもできます。
1件の案件で終わりじゃないということがとても楽しいですね。
パートナー企業様との関わりが増えていけば、いずれは僕、さらには僕のチームだけでは対応できなくなるかもしれません。でも、もしそのような状態になったら、他のチームや先輩や後輩を巻き込んでいけば良いと思うんですよね。
常に目の前に向き合う商談があれば、社内のメンバーにとっても、パートナー企業様にとっても良い状態だと思うんです。
今はようやくそんな状態を作るスタートラインに立てたので、これから頑張りたいですね。
やる気スイッチが入った理由
楽しさを共有したい
これまでは正直、僕1人が楽しく目標達成ができればいいと思っていました。しかしアライアンス営業に取り組むうちに、1人の力の限界を感じたんです。そこで組織で目標や課題に取り組むことができたら、もっと爆発的な成果になると考えました。
そう考えてふと周りを見てみると、楽しいと感じているのは自分だけかもしれないと思ったんです。
もう少しこうしたら楽しいのに、こうしたら面白くなるのに、なぜやらないんだろう?という気持ちになったと同時に、そもそも自分が何も発信してこなかったことに気付きました。
そうですね。多分、余裕がなかったんだと思います。
課せられた目標や課題は、達成することが当たり前だと思っています。そのスタンスで仕事をしているうちに、周囲に気を配る余裕が無くなっていたんですよね。
今は自分はもちろん、周囲も楽しく仕事ができるように、自分が動いている姿を見せながら成果をけん引していきたいです。
結果的に、組織として大きな目標を達成できると嬉しいですね。
悩んでいる人ほどアライアンス営業に挑戦してほしい
今後の目標
アライアンス営業をしたい!という人を増やしていきたいですね。
中でも、直販営業で悩んでいたり、行き詰っている人にはぜひアライアンス営業にチャレンジしてほしいです。
アライアンス営業って玄人がやるものっていうイメージがあるかもしれませんが、若いうちに取り組むほど得られる経験が多いと思うんです。
パートナーやお客様と長くお付き合いでができる。パートナーさんの商材とネクスウェイの商材を掛け合わせることができるので、売り方もたくさんある。ビジネスモデルとしても面白い。
アライアンス営業だからこそ、得られる経験がたくさんあります。
可能性が詰まっているからこそ、いずれは現在の方法を仕組化して、全ての商材に対応できるようにしていきたいですね。
まとめ
今回は、アライアンス営業を中心に活躍されている石井さんにお話を伺いました。
「若い人ほどアライアンス営業を体験してほしい」と強くおっしゃっていた石井さん。この記事を読んで興味を持っていただけたら、ぜひ採用サイトなども覗いてみてくださいね!
(文:ナカガワ)